ZHAPを連帯の第一歩に DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)国際委員会/ロナルド・ジョセフさんとアンリン・ワンさん

2021年7月24〜25日に開催された2021 ZENKO in 大阪に寄せられた、 DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)国際委員会の連帯メッセージを紹介します!

動画でお話いただいたのは、DSA国際委員会のロナルド・ジョセフさん(映像左) アンリン・ワン(同右)さん

お話の内容

共に国際的な社会主義運動を築き、日米両国の労働者階級解放と在日米軍基地撤去を願う。

トランプ大統領選出以降、極右政治と新自由主義による危機の解決策として民主主義的社会主義を求め闘おうと何万人もがDSAに参加し、現在9万2千人以上の組織になった。

コロナ感染の打撃、警察の残忍な暴力の危機を前に、さらに多くの人びとが結集している。 DSAは20年大統領選挙でサンダースを支持して闘い、4人のメンバーを下院議員として送り出した。

昨年、コロナ禍でのロックダウン時には、私たちは戸別訪問活動を中断し電話キャンペーンに移行せざるを得なかった。
電話では有権者と家族が最も必要としていることを知るための対話を目指した。
今の資本主義社会が提供しなかったマスク配布、貧困家庭への食料・クリーニングなどの支援を直接提供し、社会主義者への選挙運動につなげた。
3人の当選者を生み出し、私たちの誇りとなっている。

現時点で多くのDSA支部がマスク常時着用や距離を取っての対話など厳格なガイドラインに沿って、課題に応じて戸別訪問活動を再開。再度の感染爆発でも、再び適応できるだろう。

ニューヨーク州バッファロー市でDSAの市長誕生が確実だ。
戸別訪問、電話かけ、カンパ活動といったメンバーのたゆまぬ努力抜きにはこの歴史的勝利はなかった。
自治体レベルでの民主主義的社会主義政策の力を示すことができ、他地域で社会主義者が選出される基盤の拡大となる。

28年オリンピックの開催地とされているロサンゼルスでは、17年から「NOlympic LA」の共闘組織化を準備し、30を超える団体が参加。
抗議行動などで世論を喚起すると同時に、DSAが優先的に取り組む労働者階級の問題につなげた。
「ホテルではなく住宅を」のスローガンを掲げたことで、DSAの正義に基づく住宅政策の強化になった。

国際委員会が期待を寄せるのはZHAPだ。

日本の労働者と連帯する第1歩と位置づけ、アジア地域での米国の軍事主義を打倒し、帝国主義的な地政学上の目的で日本に軍事基地を置いている現状に終止符を打つため、必要な関係を築きたい。

米軍が撤退しないかぎり沖縄は解放されない。

ZENKOとともに、ZHAPキャンペーンに取り組み、沖縄だけでなく日本全体から米軍が撤退する日を楽しみにしている。

ZHAP(ZENKO辺野古キャンペーン) http://www.zenko-peace.com/zhap

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