6/4 負担増をストップさせ、必要なケアが受けられる介護保険制度に変えよう! もう黙ってられんで!尊厳ある暮らしを守る集い 医療・介護従事者、当事者、家族、そして市民の力を合わせましょう!

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負担増をストップさせ、必要なケアが受けられる介護保険制度に変えよう! もう黙ってられんで!尊厳ある暮らしを守る集い 医療・介護従事者、当事者、家族、そして市民の力を合わせましょう!

集会名称:
「負担増をストップさせ、必要なケアが受けられる介護保険制度に変えよう!
もう黙ってられんで!尊厳ある暮らしを守る集い
医療・介護従事者、当事者、家族、そして市民の力を合わせましょう!」

6月4日(日)13:30~16:30
参加費:無料
場 所:クレオ大阪東
京橋駅(JR線) 南口から南へ約600m
京橋駅 (京阪線)中央口から南へ約850m
大阪ビジネスパーク駅(地下鉄長堀鶴見緑地線)4番出口から東へ約700m

国民の負担増!止めることは出来る!

2015年、介護保険制度の報酬改定で、要支援を介護保険から外し、2割負担を導入、補足給付の条件を厳しくする等々の国民の負担を増やす改悪が実施されました。
さらに要介護2までの「軽度者」は福祉用具全額負担にし、ヘルパーの生活援助は受けられないという提案が出されました。厚労省の狙いは、介護保険の適用を狭めて、要介護3以上は「重度者」だけにしようとしています。
しかし、こうした提案に国民をはじめ、事業所から怒りの声が高まり、全国の地方議会で負担増やサービス抑制に反対する決議が相次ぎ、実施を延期させました。

「尊厳ある暮らし」を守るために

誰もが、障がいを抱えたり、高齢になっても、その人らしく生活し、生きる意欲が育まれるような社会の支えが必要です。そうした「尊厳ある暮らし」をつくる為にどうしたらよいか。みんなで考えたいと思います。
ぜひ集会にご参加ください。

主催:「尊厳ある暮らしを!」連絡会/平和と民主主義をともにつくる会・大阪
連絡先:川島 090‐8162‐3004 / 岩戸 080‐1434‐3661

チラシをダウンロード