安倍打倒・改憲阻止! 4.21MDS集会(大阪)

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●戦争と新自由主義路線の安倍腐敗内閣を打倒しよう!
●安倍打倒・3000万人署名で改憲を阻止しよう!
●沖縄新基地建設阻止、南西諸島への自衛隊配備反対!
●韓朝、朝米会談支持、東アジアの平和構築を進めよう!

安倍打倒・改憲阻止MDS集会にご参加ください!

画像クリックでチラシをダウンロードできます

●2018年4月21日(土)18:15開場18:30~20:55 参加協力費500円
●エル・おおさか(大阪府立労働センター)南ホール

<集会プログラム>

▸あいさつ
▸基調講演
『安倍政権を打倒し、改憲阻止へ!
国際連帯で東アジアの和平を』
MDS副委員長・山川よしやす
▸映像構成詩
▸週刊MDSアピール
▸まとめ・行動提起

いま安倍を打倒する時です。森友学園問題における政府公文書改ざんは、安倍の意を受け、財務省が安倍のために行った行為。言うまでもなく犯罪行為であり、国会に対し偽造文書を提示して審議を妨害する反民主主義行為です。安倍麻生は即刻辞任すべきです。この森友問題は決して偶然の出来事ではありません。安倍の進めてきた戦争と新自由主義路線の必然的帰結です。

教育勅語を子どもに暗唱させる森友学園は、安倍の理想的教育を実行する小学校になると思ったから便宜供与を行ったのです。戦争教育を行うために8億円程度は、安いものだと思ったのでしょう。加計学園問題は、規制緩和を進め、1%のグローバル資本に利益を与える新自由主義路線の結果であるのです。規制緩和の利益を1%に属する安倍の友人に与えたのです。安倍はまた、戦争路線を進めるために南スーダン派兵について、自衛隊の報告・日報隠しを行いました。グローバル資本の利益のための裁量労働制についても資料をごまかして国会に提示し、進めようとしました。

すべて1%の利益のために、戦争と新自由主義路線を推進していくためには、何をしてもかまわないという安倍の姿勢がこの事態をもたらしたのです。市民にとっては安倍路線の結果、実質賃金は減少し、社会保障は削減され、負担は増えました。他方、1%の支配階級は自らの富を大きく増大させたのです。

昨年都議選の過程で市民の怒りが一時安倍を追い詰めました。しかし安倍政権はありとあらゆる詐術を使い、民進党を分裂させ、野党共闘を分断しようとしたのです。その結果、衆院選で安倍たちは改憲に必要な3分の2以上の議席を維持しました。しかし、安倍路線の被害に苦しむ市民の怒りは底流に存在し続けたのです。それがいま爆発しつつあります。

安倍をやめさせねばなりません。安倍の進める改憲を阻止しなければなりません。安倍の進める社会保障切り捨てを阻止しなければなりません。安倍の進める労働者奴隷化を阻止しなければなりません。

安倍は追い詰められています。朝鮮半島における緊張緩和への大きな動きは、安倍の戦争改憲路線が揺らいでいることを意味しています。いま全国で安倍打倒の闘いを進めるときです。MDS集会は、安倍打倒・改憲阻上の展望を明らかにし、東アジア平和構築の方向性を示します。みなさん、ご参加ください。

★主催:MDS(民主主義的社会主義運動)★
http://www.mdsweb.jp/
〒536‐0016 大阪市城東区蒲生1丁目6-21LAGセンター内
電話:06‐6934‐8512  FAX:06‐6934‐8112
担当(山川)携帯:090-8536-3170
メール:yama-y@h6.dion.ne.jp