過去6日間にわたって、イスラエル軍はヒズボラが2人のイスラエル兵士を誘拐したことを口実としてレバノンの多数の都市を爆撃した。イスラエル軍によるこの野蛮な爆撃の結果、多くの子どもを含む多数の市民が死亡した。
イスラエル国家とヒズボラが軍事化を増大させ中東地域を血塗られた戦争に巻き込もうとしていることは、米国政府とイラン・イスラム共和国の間の争いの一部である。
米政権はイラクを侵略し、イラク社会を内戦に追いやり、宗派主義ギャングどもを解き放って毎日何百人もの罪のない市民を虐殺し、権力に就けてイラクにおける彼らの犯罪に正当性を付け加えたが、それだけではなく、今日その同盟者であるファシスト・人種差別主義者のイスラエル国家を使って、特にイラクでは失敗が明らかになった中東に対するその政策を達成しその計画を押しつけようとしているのである。
イスラエル国家とヒズボラとの間の紛争は反動的な紛争であり、レバノン、イスラエル、中東全体の民衆の利益に貢献することは決してないだろう。この紛争の犠牲者は平和で安全な社会を夢見る罪のない人々であることは明確である。
イラク自由会議はイスラエル国家のレバノン市民に対する空爆と基幹施設の破壊を糾弾する。IFCは、イスラエル国家の傲慢な行動に反対し中東の治安と安全に対する侵害を終わらせようとする全世界の進歩勢力の声にIFCの声を合流させるものである。7月1日、IFC(イラク自由会議)と南部イラク石油会社労働組合は石油産業のストライキ方針を決定した。
この闘いはイラクを占領し石油資源を民営化して全面支配しようとするグローバル資本に対する強烈な反撃である。そして、アメリカ、イギリス、日本などによるイラク占領政策を破綻させる痛撃となるだろう。
占領軍による市民虐殺とイスラム政治勢力による対市民テロをやめさせ、占領軍を撤退させ、市民社会を取り戻し、平和で民主的な、政教分離した民族主義でない進歩的なイラクを建設する道を大きく切り開くだろう。
我々はIFCの加盟団体として、全世界の反戦勢力、人間的な社会をめざす全ての人々とともにこのストライキ闘争を支持する。そして、全占領軍の即時撤退を要求し、イラク平和テレビ(IFC衛星テレビ)募金、IFCへの100万ドルカンパ運動など、IFCへのあらゆる支援・連帯活動を進めることを宣言するものである。
2007年7月27日、警察とクルド愛国同盟の治安部隊がイラクのクルディスタン地方のスレイマニア市近くのタスロジャ・セメント工場の700人の労働者に向かって発砲した。この残酷な攻撃で3人の労働者が殺害され、さらに16人が負傷した。労働者が攻撃を受けたのは、彼らが賃上げと経営者によって以前解雇された300人の労働者を復職させるように要求してストライキを開始したからである。こうした平和的に表明された要求に対するスレイマニヤの治安部隊と警察部隊の対応は、まるで戦場で塹壕にこもって敵に対決しているかのように労働者に対して激しい銃撃を加えることであった。ストライキを行ったからと職場で20人の労働者が殺されるか重傷を負わされるといったこのような事態は、抑圧的な政権に支配されている国においてもまれなことである。民兵によって占有された資本に奉仕する当局は、たとえ労働者自身によって決定された場合でも、一瞬でも生産を止めるのはただ耐えられないのである。
これが、「制限のない自由」や「クルディスタンの自由の繁栄」や「意見によって訴追される人はいない」や「クルディスタンは組織の整備された政府によって統治されなければならない」やさらに多くのウソを日夜語る同じ当局なのであり、その一方で、実際にはしばしば明らかになっていることなのだが、この当局は民兵による当局であり、クルディスタンの資本と資本家を守り、抗議の声を上げる罪のない労働者や勤労者をいつでも殺す用意をしているのである。
我々はこの野蛮な犯罪を糾弾する。我々はクルディスタンと世界の全ての進歩的で自由を愛する団体個人に呼びかけるが、この反人間的で野蛮な犯罪を糾弾し、クルド愛国同盟に圧力をかけて不同意の声を上げる自由を愛するクルディスタン民衆への殺害をやめさせ、ストライキとデモ行進の権利を含む政治的自由を認めさせよう。我々はタスロジャ・セメント工場の労働者の要求を全面的に支持することを表明し、負傷した労働者がすぐに回復することを願う。我々は以下の要求が即座に実現するように要求する。
1.タスロジャ・セメント工場の経営者は解任され起訴されなければならない。
2.この犯罪を犯した警察と治安部隊の全ての部隊員は公的に起訴されなければならない。
3.犠牲者とその家族は損害に対する正当な補償を受けなければならない。
イラク国外ではほとんど知られていない組織が、アメリカによって占領されている国に住む民衆との巨大な連帯を示す上で、イラク国内外の組合活動家、平和活動家、人権活動家を奮い立たせる機会を提供している。
イラク自由会議(IFC)はイラクの労働者をストライキに動員しつつある。石油労働者組合は−それはイラクでずば抜けて最大の最も影響力を持つ組合である−投票でストライキ実行を可決し、非常に多数の他の労働組合や女性団体や人権団体がストライキを支持することに賛成した。ストライキを行う論議はヌーリ・アル・マリキ首相の関心を招き、マリキは組合指導者たちとの会見を要請してきた。広範な国際的支援が得られれば、労働者の基本的な人間的な必要物と民主的な主権国家の要求は勝ち取ることができる。
IFCはイラク人に団結をもたらし暴力を終わらせる「最後の希望」として知られている。そのスローガンの一つは、「スンニでもない、シーアでもない、我々の持つのは人間の団結だ」である。それは統一された民主的で政教分離した進歩的イラクを作り上げるために活動する唯一の草の根のグループである。
ストライキの準備の中で、アメリカの占領を終わらせることを支持する者は、 www.ifcongress.com を訪問すればイラク自由会議のことを知ることができる。このウェッブサイトには、IFCの設立文書やイラクからのニュース、IFCについてさらに説明したニュースレター、そしてその活動とアメリカや他の諸国の平和運動や労働運動や正義の運動の団体との増加しつつある関係を記載している。
イラクの労働組合の最高位の地位にある6人の指導者たちが、その全てがIFCのメンバーだが、2005年5月にイラク反戦労働者の会が主催する全米25カ所のイラク−アメリカ労働者連帯ツアーで何百人ものアメリカ人と出会った。ニューヨークのストーニー・ブルック大学の労働者階級の生活研究センターによって作成されたツアーの記録は、www.meetingfacetoface.orgで入手することができる。アメリカ反戦労働者の会とその110の加盟労組が非常に求められている指導性を発揮してイラク人とアメリカ人を結びつけ、大衆討論集会で企業が支配するメディアの誤魔化しがないところで、大混乱のイラクで毎日イラク人が直面している危険や困難についての実際の話を論議したのである。
過去数ヶ月にわたって、シンディー・シーハンや平和を求める金星章家族[戦死者家族]の会や平和と正義のための連合やコードピンクや他の団体が、国会議員に対してイラクからの即時の秩序ある撤退を求めることによってアメリカ人の多数舎の意志を代表せざるを得なくする手段として、連邦議会のオフィスで全国座り込み行動を提案してきた。
どのような抗議形態をとろうとも、イラクは現在内戦状態であり、アメリカ人が結集して占領の即時終結を求めることははるかに急を要することとなっている
アメリカに支えられたイスラエルによる不釣り合いな無差別のガザとレバノンの市民に対する攻撃よって主導された中東における最近の暴力の拡大は、中東におけるアメリカの破壊的で計画性のない政策の警鐘となっている。
イラク自由会議・声明
南部石油労働者のストライキの準備は占領を支持する首相が交渉を要請するまでに駆り立てている
ストライキはイラク国内と全世界の労働者と人権の仲間たちに支持されている
イラク自由会議 メディア・センター 2006年7月15日
全世界の加盟団体と個人と支持者に対して南部石油労組の労働者のストライキを支持するようにとイラク自由会議が訴えを発した後、占領を支持するヌーリ・マリキ首相が7月16日の日曜日に、石油労働者の組合指導者との交渉を要請してきた。IFCの中央評議会委員であり、南部石油労組の書記長であるファリー・アブードが首相との会見の代表団を率いることになる。
IFC執行部はストライキの影響力を強化するために、加盟団体のあらゆる種類の支援を要請した。積極的な反応が、バスラの電力労働組合や運輸労働組合、バグダッドの石油労働者と教員組合、イラク運輸組合や民間雇用者組合、アレクサンドリアの機械工業労組、カルバラ労働組合、キルクークの北部石油会社石油管理部、アダミヤ地区評議会、その他の団体個人から届いている。
国際的な団体や政治組織は支援キャンペーンを開始するために、ストライキの時期を知らせるように要請してきている。
イラク自由会議は、イラクにおいてアメリカによる占領にもイスラム政治勢力にも代わる民主的で政教分離した進歩的な代案のために活動している。
IFCと石油労働組合の指導者は2006年7月1日の会議で、占領軍とカイライ政権が居座っている限りはイラクの安全と安定を語っても無意味であるという結論に達した。
IFCのサミール・アディル議長とIFC中央評議員・執行委員のサイード・ニマ、アリ・アッバス、アブダルカリーム・アブダルサダ、アブダルザーラ・アブダルハッサン、リャド・カカシーン、そして南部石油労組のファリー・アブード書記長及びバスラ石油労働組合代表のアブドゥラ・アルマリキがこの会議に参加した。
この討議の参加者たちは又、国民和解政策はイラクにおけるアメリカの計画を救い出し、占領とアメリカに追従する民族中心主義で宗派主義の政府を正当化するためのアメリカの策動であるという点で意見が一致した。IFCが宗派間暴力に対処する取り組みを迅速に進め、民衆を守る安全部隊を作り上げなければならないと言うことが強調された。
イラク社会の現状は、政府が法と秩序を回復することができないまでになっている。無法状態が増大したことが原因となって、多数の産業や製造所が閉鎖され、その結果失業率が65%になっている。IFCは執行部の40%以上が労働者の代表であり、労働者の殺害に反対して立ち上がりイラクにおける流血をやめさせるために2つの戦略を提唱した。第1に、安全部隊を結成して、労働者が自らを守るための組織化と教育を行わなければならない。第2に、石油産業は今なお全能力が稼働しているイラク経済の唯一の部門であり、占領経済の泣き所であると見なされているがゆえに、石油産業での操業停止は占領に対して相当なな衝撃を与えるだろう。石油産業でのストライキを決行すれば占領の心臓部に打撃を与え、占領を支持する宗派主義の政府に属する武装民兵に撤退を強い、ついには流血をやめさせることになるだろう。
石油産業のストライキの決行や、ストライキの政治的社会的影響や、ストライキの成功に必要な支援物を明確にするといった詳細な討議をした後、参加者は投票によって全会一致でストライキを支持し、IFCを労働者を動員する任務につけた。
IFC執行委員会は、IFCに加盟する団体と個人にストライキ成功のためのあらゆる種類の支援を提供するように求める決議を発表した。
世界の自由擁護勢力へのアピール
安全で豊かで自由なイラクのために、石油労働者のストライキを支援しよう
サミール・アディル イラク自由会議議長 バグダッド、2006年7月2日
IFC執行委員会は、2006年7月1日のIFCと南部石油労働者組合の指導者たち(IFC中央評議会の地位にある)と会合をした後の緊急執行委員会で、石油労働者のストライキに全面的な支援を提供することを決定した。石油労働者は以下の要求を掲げてストライキを行う。
・イラクの労働者、とりわけ石油労働者に対して押しつけられた民営化などのあらゆる契約を破棄せよ。
・バスラとイラクの他の全ての都市から民兵を解散させ一掃しよう。
・イラクの諸都市で武装民兵によって行われている労働者殺害を止めよう。
・配給券に記載しているどの品目も削除することなく配給食料を再配布せよ。
・石油産業の労働者に利益を再分配分せよ。
世界の全ての団体と労働組合へ…
世界の全ての自由を擁護する政党と組織へ…
来たるべき石油労働者のストライキは、イラクにおいて安全をもたらし自由で民主的な社会を建設することを目的としている。IFCは石油労働者の闘いを守る最前線に立っている。石油労働者によって提出されている要求は、全てのイラク人の要求である。IFCはイラク国内の全ての加盟団体とIFC支部にこのストライキを支援するように指示を発した。IFCが影響力を持つ地域では、ストライキが決行され、大衆的なデモが開催され、様々な産業で労働組合の抗議行動が遂行されるだろう。
イラク自由会議は皆さんに南部石油労働者の闘いを支持し支援するように訴える。このストライキは占領軍とそのカイライ政府に痛撃を与えるだろう。このストライキは、労働者と社会の他の階層の間に差別を植え込もうと狙っている宗派主義ギャングどもに反対してイラク人を団結させる闘いである。
みなさんの支持と支援は、イラクにおいて占領に抵抗し我々の戦線をさらに力づける新たな道である。
石油労働者のストライキを支持して立ち上がろう。みなさんの支援がイラク自由会議を強化するだろう。
全世界の自由を愛する人々へ
人類が平和と調和の内に暮らしたいと願っている今日の進歩の時代に、アメリカ政府は狂ったような野蛮な攻撃を行い戦争を開始して他国を占領し、民衆に屈辱を与え自由を弱体化させている。
アメリカ政府がイギリスと共にイラクに対して開始した戦争はこの事実を証明するものである。この戦争の背後にあるアメリカの政権の目的は、中東の石油を支配し、中東に毒を注入し、腐敗と殺人と抑圧と大混乱を広げることであり、そのためにイラク人の生活を破壊し続けている。
全世界が、アメリカ政府が我が国で行っていることを目撃しているのであり、それは、占領軍がイラク人に対してもっとも恐ろしい形態の抑圧を実行し、人を殺しテロを行い自動車を爆破する高度の技術を示しているが、そのために、これらの勢力が人種差別と宗派による分断の意識を広げてこうした悪名高い目的に奉仕する彼らの傀儡政権を作り上げたあげく、毎日罪もない民衆を何百人も殺しているのである。
これら占領軍はまた、テロリストどもへの支援と保護を提供しているために、テロリストどもがイラク人に対して牙をむき出しにしているのだ。自由と平和を愛するすべての人々がこのような行為に反対して立ち上がらなければならない。こうした人々の声が占領を終わらせ、テロリストとその卑怯な行為に反対して立ち上がるために聞きとどけられなければならない。自由を愛する全世界の人々が占領軍とその召使いどもを退散させるために、イラク自由会議の側に立たなければならない。我々は全世界の自由を愛するすべての人々に、占領と闘うIFCを支持するように呼びかける。
我々はみなさんに、IFCの周りに結集しIFCに加入してこうした犯罪を止め、他のどこでも起こることを防ぎ、イラクでアメリカ政府が行っていることを止めさせ、家族や親類を失ったイラクの子どもたちに笑顔を取り戻す手助けをするようにと呼びかける。
占領軍を退去させ、占領軍によって据え付けられたのではない政府を建設するために、共に闘おう。占領にNO、イラク人の渇望を実現する真の道具であるイラク自由会議にイエス、のスローガンを叫ぼう。
平和と調和を支持して共にスローガンを叫ぼう。
イラク自由会議万歳
ハッサン・ジュマ
全南部石油労働組合委員長
2006年6月7日
平和を愛する世界の民衆へ
平和を待望する人々へ
人々が平和と調和と自由の中で生きたいと願っているこの時代に、アメリカ合衆国はかつてない血塗られた戦争を開始し、自由を檻の中に閉じこめ、国を占領することで民衆の志気をくじき、腐敗と大虐殺と破壊を拡大している。
トラックに乗せられた犠牲者へと変えられていく様々な種類の抑圧はアメリカとイギリスが主導する占領の結果である。宗教や民族の出自をもとにしたテロや手当たり次第の殺人、偽装爆弾は、イラク侵略後に占領軍の戦車によって持ち込まれ解き放たれたこの占領と有志連合軍の直接の内容である。
テロ犯罪が占領のもう一つの顔であり、その犠牲者は占領者の不道徳性を実際に示すものである。この重大な時期に、我々は世界の自由を愛する人々が我々と手を取り合って共に活動して、分断を拡大しイラクの歴史でもっとも嫌悪される宗派主義政府の基盤をつくった占領者とその召使いどもを打ち倒すことが必要である。
イラク自由会議に加入して、占領者を追い出し、宗教主義でも差別主義でもない政府を作ろう。我々がイラク自由会議を支持するように世界の自由を愛する人々に呼びかけるのは、自由と平和が皆さんにとってどんなに大事なものであるかを知っているからである。
我々は皆さんに、我々が自らの生活を取り戻し市民社会を取り返すのを手伝ってほしいと呼びかける。我々がイラク自由会議の立場に立ってほしいと心の底から皆さんに訴えるのは、IFCが自由への唯一の希望であり、占領と共に始まったイラクの悲劇に対する正しい代案を持つ将来を示す光であるからである。
自由と人間と主権にYES
イラク自由会議と人間的選択にYES
占領と差別と宗派主義にNO
ファリ・アブード・イマラ
全南部石油労組書記長
アブドゥラー・ジャバール・アルマリキ
全南部石油労働組合/文化・メディア部長
2006年6月7日
サミール・アディル イラク自由会議議長宛
ホウザン・マフマウド イラク自由会議海外代表宛
兄弟であるサミールと姉妹であるマフマウドへ
2005年3月18日のイラク自由会議結成の発表は、アメリカとその同盟国がイラク民衆を追い込んだ悲劇的な状況に対する公正で安定した民主的で平和的な解決策へと進める重要な一歩として、平和と民主主義を愛する全世界の民衆によって報告されなければならない。アメリカ反戦労働者の会はこの重要な進展を歓迎する。
IFCがイラクにおける自由で政教分離した民族主義的でない政府、すなわち独立した民主的で宗教主義でない政府を樹立しようと取り組んでいることは、イラクに対する違法な侵略と占領−すなわち「分断と征服」の道具として宗教や民族や部族の対立を激化させ、利用し、作り上げた侵略である−のあげく引き起こされた混乱と分断に対する歓迎すべき代案である。
この危機に対する唯一の解決策は、民族的出自や信教や政治的傾倒や部族の出自の違いに対する敬意と寛容の原則に基づいた主権と自己決定権をすべてのイラク民衆が実行することに基づきそれを根拠とするものである。
昨年6月のイラク労働運動の指導者たちによる全米25都市への歴史的な訪問の最後にイラク労働者評議会労働組合連合と全石油産業従業員組合とイラク労働組合連合とアメリカ反戦労働者の会の指導者によって署名された最終宣言で表明したように、「占領は解決策なのではなく、占領が問題なのである。イラクの主権と独立が回復されなければならない。占領は軍事基地や経済支配などあらゆる形態において終わらなければならない。」
占領がイラクにおける反動勢力を強化し宗派間の内戦に至るかもしれない状況を作り上げる上で主要な(唯一ではないにしても)役割を果たしてきた。占領の終了はイラクにおける着実な民主主義の前提条件である。
より積極的な結果を生み出しうる独立した労働運動と政教分離の民主勢力が−何よりも労働組合が−存続し発展することが認められなければならない。我々はイラクの独立した労働運動と女性や他の市民社会の組織との労働者の連帯を深めることを誓う。
我々はイラク民衆がイラクの将来と統治体制について十分に情報を得た自由な決定を行うことができる権利を保障されるために、占領を終わらせ、アメリカなど全ての占領軍とすべての外国軍基地を撤退させるという共通の目的を持つことを誓う。
アメリカ反戦労働者の会 共同呼びかけ人、運営員会
共同呼びかけ人:ジーン・ブラスキン、マリア・ギレン、フレッド・メイソン、ボブ・ミューレンパンプ、ナンシー・ウォルフォース、マイケル・エイセンシャー(全国オルグ&ウェッブサイト責任者)アドリーン・ニコシア(事務局員)
彼らはいわゆる「テロ」を除去するのだと主張して昼も夜も町の中を歩き回る。彼らが成功するのは、重機関銃とイラク人の命に対する憎しみと冷酷で装備した自分たちのテロを押しつけることだけである。ハディサの虐殺は罪もない子供や女性や障害を持つ老人や偶然通りがかった人々を撃ち殺す彼らの能力を示した一例にすぎない。
11月15日に起こり、後に明らかになった、24人の市民に対するハディサ虐殺事件は、自分の家の中にいる罪のない市民を大量殺害する前にためらうこともない無慈悲なアメリカ軍の下にあるイラクで私たちが暮らす死と恐怖の現実を思い起こさせるものにすぎなかった。彼らの大量殺害は彼らが「反乱」の張本人だと見る2歳の赤ん坊や多数の子供を除外することができなかった。
次の場面では、テロとジェノサイドの国家の頭目がマスメディアのために問題を機械的に矮小化して「中核となる倫理」や「交戦規定」を知らせる必要があると語る。彼が他のことに話題を変えるのに、すなわち隣の国のイランに対する新たなジェノサイド戦争を開始するキャンペーンをはるのに、2、3分しかかからなかった。その上、彼は同盟国であるブルジョア超大国たちと協力者の国連に圧力をかけ始め、手近な方を終わらせる前にジェノサイドのための彼の「民主的な」尽力を支持させた。
我々は、占領がイラクにおける宗派間戦争の種を植え、自由対して反対し差別を行っていることを無視して政府内外のイスラム政治勢力に権力を与えているのを目撃した。我々は彼らが分断と宗派主義と女性に対する抑圧の憲法を指図するのを見た。その上我々は今、イラクの子どもと女性に対する大量殺害はイラクにいる犯罪的な海兵隊の合法的で正当化された権利であると認め、「理解する」ように圧力をかけられているのである。
我々はこの占領下の安全でまともな生活をするあらゆる機会を失ってしまった。ハディサ虐殺事件は、占領によるか占領の結果としてあらゆるイラクの都市で毎日起こっていることなのである。我々にはこの占領を終わらせるために闘う以外の選択肢はない。
我々は全ての女性と自由の擁護者に、イラクの自由に向けて活動する大衆的な反占領運動である我々の「占領に反対する女性」の運動に参加するように呼びかける。
我々に合流し、即時無条件の占領終結を要求する声を上げよう。我々の未来については、アメリカの戦争機構のあらゆる圧力とブッシュ右翼政権に強制された保護から解放されて初めて我々が築くことができるのである。
アメリカによる新たな大虐殺は人類の顔を恐怖におびえさせた。
自由で安全なイラクの民衆万歳。
ワシントンから送り込まれた国家テロ機構を打倒しよう。
イラク自由会議は、イラクにおいて自由で文明的で民主的な社会を建設し、人間としての出自を基にして人々を認める政教分離した民族主義的でない政府を設立するために、市民レジスタンスと大衆動員の道を取ることを選択した。この道は、ゼネラルストライキや市民的抗議行動やデモンストレーションや占領を終わらせるための暴力以外のあらゆる可能な手段を含んでいる。
我々がこの方針を取るのは、我々が武器の使い方を知らないからでもないし、アメリカ軍を恐れているからでもないし、キリストが「汝(なんじ)の右頬(ほお)を打った者に汝の左頬を差し出せ」と言ったことに従うからでもない。我々は武装レジスタンスを1つの闘争方法として認めるが、選択しなかった。我々は武装闘争は現在では不適切な戦術であると考えているのであり、声明やインタビューの中で我々の立場と見解を表明した。我々が市民レジスタンスを選んだのは、最少の被害の可能性でより高い効果があるからである。
イスラム主義者と民族主義者のグループは暴力によって自らの目的を追求してきたが、2003年4月9日以来、2400人のアメリカ兵士と15万人以上のイラク人の死をもたらした。このことは、アメリカ兵士の死体1体につき62人のイラク人の犠牲者を出すということを意味している。従って、基本的な計算では現在イラクにいる16万8000人のアメリカ軍のためにイラクの全人口を抹殺して終わることになるのだ!!!
その上、イラク人は特に、占領と闘うという口実の下で武装グループが自らの目的を推進するために犯したあらゆる残忍な行為を行った過去3年間に、戦争によって極端な被害を受けてきた。武装グループは給油所や上下水道システムを攻撃し、民衆の居住地域と職場を戦場に変えてしまった。こういう行為が、民衆の中に巨大な怒りがあるにもかかわらず武装レジスタンスが4つの州以上に広がらない実際の理由であることは明らかだ。
その一方で、たとえば石油部門でゼネラル・ストライキを打てば、米軍車両に対する攻撃で1人の兵士を殺すのに何十人ものイラク市民を道連れにするよりも、米国政府に対する衝撃は大きいだろう。そういう理由から、我々は石油労働者の組合指導者が我々の側にいてIFCの執行部の40%以上が組合指導者であると言うことは、我々が成功するために重要であり偉大な財産である。
また、我々が市民レジスタンスを選択したのは、それが国際的で人道的な反戦運動の一員であるからである。何人かの左翼とは違って、IFCの政策は反米なのではなく米国政府の非人間的な政策に反対しているのである。従って、IFCは例えばイラクで従軍している息子や娘たちを持つ何千人ものアメリカの母親たちに背を向けることはできない。イラクの母親は占領か武装民兵の犯罪のために我が子を失えば心を痛め苦痛を受ける。それと同様に、アメリカの母親もイラク戦争で我が子を失えば苦悩し苦痛を受ける。人間の痛みは世界中どこでも同じである。我々の力と支援は全世界のこの運動から来ているのであり、我々はどんなことがあってもこの政策と戦略を放棄することはない。
世界の記録が我々の考えの正しさを証明している。第1次パレスチナ蜂起(インティファーダ)はマドリードとオスロの協定以後、パレスチナ人民が自らの国家を創設する権利の認知をもたらした。第2次蜂起は、和平が自らの地位と影響力を掘り崩すことを知っていたために第2次蜂起を破壊する周到な計画をたてたハマスとジハードの自爆攻撃がなければ、中東和平を達成しかけていた。また、我々はアフリカ民族会議(ANC)が率いる力と闘争によって南アフリカのアパルトヘイト政権がどのように終焉を迎えたかを経験している。
9月24日にイラクにおいて反戦反占領戦線のデモが行われた際に、バグダッドのアメリカ政権は恐怖感を抱き、兵士を配置して集会のまわりを取り囲むことによってデモ参加者を挑発しようとし、人々を威嚇してできる限り早くデモを終わらせようと言う行為を始めた。バスラでも同じ日、イスラム主義勢力が反戦デモを恐れて反戦デモから注意を引き離すために同時並行のデモを展開したが、彼らは惨めにも失敗した。これに加えて、バスラではアル・サドル派の民兵に反対してIFCの加盟団体である学生自治会が学生の決起を主導した。この取り組みのためにバスラの地方政府はアル・サドル派の事務所を閉鎖せざるを得なくなり、アル・サドル派は自らの人権侵害を新聞紙上で公式に謝罪し、学生の要求に応えることとなった。
結論として、市民レジスタンスはより効果が高く、犠牲がより少なく、我々の目的に全世界の世論を動員することが可能である。同時に、我々はあらゆる方法によって毎日宗派による浄化を実行する宗派主義のギャングどもから自らを守り防衛する権利を留保する。IFCは自らの隣人に対して銃を向けたり宗派主義の殺し屋どもに従ったりしないように人々を組織し教育を行う努力を惜しまない。
この政策はIFCの政策綱領に書かれ発表されている。「民衆の家」を開設することは民衆の生活領域や職場で安全を手に入れ市民社会を取り戻すためのIFCの最も重要な戦術の1つである。
Why Do We Believe In Civil Resistance To End The Occupation And Build A Free And Democratic Society In Iraq?
Iraq Freedom Congress has chosen the civil resistance and mass mobilization route to build a free, civil, and democratic society and form a secular non-ethic government that recognizes its people on the basis of their human identity in Iraq. This route involves general strikes, civil protests, demonstrations and all possible means available except violence to end the occupation.
We took this path not because we do not know how to use a weapon, or afraid of the US troops or even follow what Jesus said “If someone strikes you on the right cheek, turn to him the other one also“. We have not chosen the armed resistance although we recognize it as one of the means of struggle; however we consider it inappropriate tactic at the present time and we expressed our position and views in our statements and interviews. We preferred civil resistance because it is more effective with the least possible damage.
The Islamists and nationalist groups have been pursuing their agenda through violence causing a death of 2400 US soldiers and more than 150 thousand Iraqis since April 9, 2003. This means sacrificing 62 Iraqis for the carnage of every US soldiers. Therefore, with basic calculation we end up wiping out the entire Iraqi population for the 168 thousand US troops currently in Iraq!!!
Furthermore, the Iraqi people have extremely suffered from wars especially the last three years in which the armed groups and under the pretext of fighting the occupation have committed every vicious act to push their agenda. They attacked the energy sources, water and sewage systems, and turned the people‘s neighborhoods and workplaces into battlefields. It is obvious that these acts are the actual reason for the resistance not to exceed more than four provinces despite the huge resentment among the people.
On the other hand, staging a general strike in the oil sector, for instance, will have more impact on the US administration than killing a soldier along with tens of Iraqi civilians in an attack on a US convoy. For that reason we strongly felt that having the union leaders of oil workers on our side and more than %40 of the union leaders in the IFC leadership is significant and great asset for us to succeed.
Also we adopted the civil resistance because it is part of the international and humanitarian anti war movement. Unlike some leftists, IFC‘s policy is not anti-America, but against the inhumane policy of US administration. Thus IFC, for example, cannot turn its back to thousands of American mothers who have their sons and daughters serving in Iraq. The Iraqi mother suffers and feels pain when losing her kid because of the occupation or armed militia crimes; likewise the American mother agonizes and undergoes the loss of her kid in the war in Iraq. The human suffering is the same everywhere in our world. Our strength and support comes from this movement around the world and we are not giving up this policy and strategy at any cost.
The world record has proven the rightness of our view. The first Palestinian uprising (Intifada) has brought recognition for the Palestinian people of the right to establish their own state after Madrid and Oslo treaty. The second uprising was nearly achieving peace in the Middle East if it wasn‘t for the suicide bombings of Hamas and Jihad who realized that the peace will undermine their positions and influences, therefore they well planned to destroy the second uprising. Also we have experienced how the apartheid regime was ended in South Africa with the power and struggle led by the African National Congress ANC.
In September 24th anti war and occupation front demonstrated in Iraq, the US administration in Baghdad who was frightened, attempted to provoke the demonstrators by deploying troops and surrounding the event and began acting in a way to scare the people and end the event as soon as they could. In Basra also on the same day, the Islamist forces were horrified of the anti war demonstration and staged a parallel demonstration to draw the attention away from the anti war demonstration however they failed miserably. In addition the student uprising led by the Students Union that is a member organization of IFC against Al-Sadir militia in Basra. This event forced the local government to close down the offices of Al-Sadir in Basra and made them apologize for their violations of human rights formerly in the newspaper and respond to the student demands.
In conclusion, the civil resistance is more efficient, costs less, and able to mobilize the global opinion around our cause. At the same time we reserve the right to protect and defend ourselves from the sectarian gangs who carry out a sectarian cleansing on a daily basis by all means. IFC is saving no effort to organize and educate people not to direct their guns toward their neighbors or follow the sectarian thugs.
This policy is written and documented in the IFC manifesto. Opening “People Houses“ is one of IFC essential tactics to achieve safety and restoring civility in the people‘s living areas and workplaces.
Samir Adil Iraq Freedom Congress/ President May 23rd, 2006
学習会や討論会で講演をしたり反戦運動の指導者と会うためにアメリカ合衆国を訪問中のサミール・アディルIFC議長は、偶然にもリチャード・パール(米国国防政策諮問委員会前委員長で対イラク戦争の計画者として、そしてドナルド・ラムズフェルドとジョージ・ブッシュに最も近い助言者としてその役割が知られている)とワシントンの記者会見で出会った。記者の一人がサミール・アディルに質問した。「アメリカ軍のイラク撤退が力の空白を引き起こし、イラク社会に無政府状態を広げると思いませんか?」と。
サミールはこれに答えて語った。:「まさに今我々は大混乱と力の空白の中で生きています。アマゾンのジャングルの中で生きる方がイラクで生きるよりずっとましです。殺し屋に100ドル支払うだけで白昼に警察隊の面前で誰でも殺すことができるなんて、どうやって説明するのですか?名前がスンニ派のものだからとバグダッドで14人を殺害し、その一方では名前がシーア派だからと人々が殺されている、と言うことをどうやって説明するのですか?何の正当な理由もないのにバスラで76人を虐殺したことを何と呼ぶのですか?かつて内務省からスンニ派であると分類されたアダミヤ地区に警察隊が襲撃をして、戦闘が2日間続き、住民が自分たちの安全を自らの手に取って自分たち自身を守らざるを得ないということがアメリカ軍の面前で起こっていることを、どうやって説明するのですか?我々は実際に絶え間ない無秩序と力の空白の中で生きているのであり、アメリカ軍はすぐに立ち去らなければなりません。」
別の記者が「こんな状態の原因を作ったのは誰ですか?」と聞いた。
サミールは答えた。「米国の政策がこんな大混乱を作り出し、イラク社会を民族主義と宗派主義のグループに分断してしまったのです。戦争の直前に、対イラク戦争を正当化するためにアメリカの政権とイギリスの政府によって主催されたロンドン会談のまさにその場において、その会談でサダム政権を追放した後の政府を設立するために、民族と宗派を基盤にした政党やグループが集められました。この政府はイラク侵略後に設立され、宗派主義の憲法によって正当化されました。占領がこうしたグループを連れてきてイラク民衆に押しつけ、イラクをテロリストの戦場に変えてしまいました。私が言いたいのは、アメリカのイラクにおける計画は惨めにも失敗したのだということです。私たちが目撃しているのは、占領から3年たっても500万人以上のイラク人が貧困線以下の生活をしていることであり、若者は家族を養うために900ドルから1200ドルで腎臓を売り渡し、女性は生計を立てるために売春に頼り、ゴミ屑の山が諸都市にあふれ、ついには夏がすぐ近くに来ていて気温は55℃にも上がると予想されているにもかかわらず、電気はいまだかつてなく最悪の状態です。
イラク民衆は今日、声を大にして言っています、自由など欲しくない、繁栄など欲しくない、一切れのパンと水があれば生きていけるし、平和と安全の下で生きさせろ、我々は生きたいのだ、と。宗派間暴力はイラクを焼き続けています。アメリカ軍はすぐに立ち去らなければなりません。私たちは民主的な社会を建設し、民族主義でも宗教主義でもない政府を設立し、イラク人を人間として、ただ人間として規定する1つの身元をイラク社会に与えることができます。米国の政権と欧米の政府の記録によると、彼らはイラクだけでなく全中東地域のどんな自由を守る政教分離の運動も支援などしたことがないことが分かります。私たちイラク自由会議は、こうした潮流を代表し、私たちは現在の悲劇的な状況を終わらせる事ができるのです。」
明らかにこれらの答えにリチャード・パールは不愉快になって、サミールに「君はサダム政権時代にどこにいたんだ?」とサミールに聞いたが、彼はサミールが対イラク戦争に反対しているのでサダム・フセインの支持者であると思って言ったのだ。
サミールは答えて言った。「1992年に私は投獄され、25日間拷問を受けた。
私はサダム政権とは何なのかを知っている。サダムの牢獄の中で過ごした者以外にはサダムのことは誰にも分からない。私は今も聴覚障害が残り、左足に慢性の痛みを負っているが、サダムを打倒するためにイラク社会全体を破壊し市民を殺すことに強く反対する。昨日はサダムは1人だったが今日では10人のサダムがいるのだ。」
それからリチャード・パールはサミールに聞いた。「君は対イラク戦争に対してどんな立場を取ったんだ?」
サミールは答えた。「我々の運動は戦争と占領に対して始まる前からでさえも反対し、実際にどんな結果になるかを予測していた。」
リチャード・パールは憤慨のそぶりをしたが、返答もどんなコメントもしなかった。
この出会いは反戦運動の指導者たちに刺激を与えたが、彼らはサミール・アディルが演説をするアメリカン・フレンズ派奉仕委員会の主催する「死者の沈黙、生者の声」と題した連邦議会の建物の前の取り組みの準備をしていた。
【呼びかけ】
「非暴力のデモや座り込みや集会やメディアを通じて、我々は占領を終わらせる闘いを進め、人々が人間として認められる民族主義でも宗教主義でもない政府を建設する。」〜サミール・アディル、2006年3月14日イラク自由会議の共同創立者で議長を務めるサミール・アディルの講演を聴きに来ましょう。5月1日の今週の月曜日午後7時です。
イラク自由会議の目的はイラクにおける民主主義と政教分離を進めることです。この集いは、米国の占領と宗派間暴力に対する非暴力の反対派を形成する努力についてイラクの人から直接話を聞くことができる得がたい機会です。イラク自由会議は宗教や民族の出自に関わりなく全てのイラク人の調和を作り上げることに献身しています。それは、学生や労働者や人権団体に基礎を置いた民衆の運動です。そのメンバーはまた、平和の問題に焦点を当てたテレビ局を設立します。
イラク自由会議は、非暴力の方法によってイラクを「第3の道」に進めています。IFCは米国国民がイラクの平和と統一に貢献できる積極的な機会を提供してくれます。IFCはイラク労働者評議会労働組合連合やイラク女性自由協会やイラク自由会議に参加しています。IFCはイラク・ウィークリーという会報を作っています。
サミール・アディルはフィラデルフィアのイースタン・シーボードで今晩スピーキングツアーを開始します。5月の半ばには母の日の週末にワシントンDCのナショナルモールで行われる「目を大きく開こう」展示会で新しいイラクの記念物の除幕式を行うために他のイラク人に加わります。この取り組みは「死者の沈黙/生者の声:イラク戦争を終わらせる目撃者」と呼ばれます。
講演会はアメリカン・フレンズ派奉仕委員会(AFSC)イラク平和建設プログラムが主催し、ブランデーワイン・ピース・コミュニティー、平和を求める退役軍人の会、その他さらに多くのリストが共催します。共催を歓迎します。
5月 1日(月)フィラデルフィア
5月 3日(水)プロビデンス[ロードアイランド州の州都。港町]
5月 4日(木)バーモント州、バール
5月 5日(金)バーモント州、キャッスルトン州立大学
5月 6日(土)デトロイト レーバー・ノート大会
5月 7日(日)デトロイト レーバー・ノート大会
5月 8日(月)ウエスタン・マサチューセッツ、マサチューセッツ大学、ファースト・チャーチズ
5月 9日(火)ボストン
5月11日(木)ワシントンDC 死者の沈黙生者の声
12日(金)ワシントンDC 死者の沈黙生者の声、沈黙の行進:イラク戦争を終わらせる目撃者
13日(土)ワシントンDC 死者の沈黙生者の声
14日(日)ワシントンDC 死者の沈黙生者の声
15日(月)ナッシュビル
16日(火)アトランタ
トルコのいくつかの左翼グループと政党によってなされた招待に応えて、IFCの代表団が4月1日から19日にトルコを訪問し、イラクの現情勢とイラク社会を救い出すIFCの代案についての講演や討論会を行った。
サハール・マフディ中央評議員が多数の取り組みに参加し、イスタンブールやシルカジやガジで多数の講演を行い、また、さまざまな新聞やラジオのインタビューを受けた。
代表団は又、トルコ・プロレタリア党やトルコ社会主義連合(ヨーロッパ社会連合のメンバー)、人民解放党、人民解放戦線(イラク戦争にノー連合のメンバー)、マルクス・レーニン主義党(国際人民闘争連盟のメンバーで、国際人民闘争連盟は2001年に結成された多くが共産主義者と左翼の団体で200以上の組織を持ち、レジスタンスの権利を支持している。)、占領下で行方不明になった人々を探している国際民衆擁護連合といった、多くの政党指導者たちと様々な集会の中で出会った。
集会の中でサハールは、IFCの政策と政策綱領を説明し、イラク国内の諸政治勢力と民衆の苦しみを増大させている彼らの役割について明確に描き出し、また彼女は占領下の女性の状況とIFCの中での自らの役割について語った。集会の後、上記の団体全てがIFCの闘いを支援する意思を表明し、IFCへの加盟を検討することになった。
4月29日、ニューヨーク市の街頭は全米から集まった少なくとも35万人のスローガンと歌と歓声が響き渡った。イラクの戦争を今終わらせ、イランに対するいかなる攻撃にもノーの声をあげ、移民や女性、全ての人々の権利と尊厳を支持しようという呼びかけのまわりに集ったデモ参加者によって、明確な変革を要求することが新たな緊急性を持った。この日の最大の参加団の1つは労働組合の反戦活動家によって組織されたもので、アメリカ史上最大の労働者の反戦代表団を結集した。
フォーリー広場のデモ行進の終着地点では、旗や横断幕やプラカードの揺れる海がデモ行進者たちを「平和と正義のフェスティバル」に迎え入れた。課題別テントが講演者や印刷物や教育活動やTシャツ販売や食べ物や音楽を呼び物にして、広範なデモ行進の連合の重要な課題に焦点を当てた。すなわち、イラクの戦争や、イランに対する戦争とアメリカによる核攻撃の危機や、イスラエル/パレスチナ問題のQアンドAとアラブ風「カフェ」の民族ダンスを呼び物にしたパレスチナテント、米軍兵士勧誘反対のキャンペーン、ニューヨーク市労働者コーラスを呼び物にした労働者テントその他である。
子どものための平和特別テントは人形作りや平和の鶴制作や平和のパット・ゴルフや他のゲームやフェイス・ペイントやミュージシャンや曲芸師を呼び物にした。映画や音楽や怒れるおばあちゃんたちの会による演奏や他の活動も呼び物になった。
今回の活気に満ちた力強いデモの勢いに乗って、我々は今、前を向き建設を進めなければならない我々はみなさんに次の活動の段階に早急にそして精力的に移行する手助けをして下さるように呼びかける。みなさんの時間と才能と地域活動への献身が必要であり、全国的な組織化の活動に対するみなさんの財政支援が必要である。
平和の多数派を組織し動員し力を付けるUFPJの2006年行動計画は4月29日の動員から開始した我々がこれからの数ヶ月に計画しているのは次の通りである:対イラク戦争を終わらせ今すぐ全ての兵士を帰国させるために連邦議会とホワイトハウスに対する圧力を拡大する。我々はイランに対しても他のどの国に対しても先制攻撃をするのを防ぐために活動する。我々は人々をデモ行進や集会やビジルで街頭に参加させ続ける。我々は法律的な活動を強化し、非暴力の市民レジスタンスを支援する。
UFPJの会員団体のための組織化会議を開催し、技術を高めるワークショップを行いより強力で広範な連合体にする訓練を行う。組織化を進めて平和と正義の問題を中間選挙年の課題の焦点にし、有権者を平和を支持する投票に動員する。この生き生きとした活動の計画に参加する1つの方法は、毎月のカンパをすることでUFPJの支援者になることである。みなさんの支援に感謝します。
数万人もの抗議行動参加者が、今月の戦死者が70人に達したわずか数時間後に、マンハッタン南部をデモ行進してイラクからのアメリカ軍即時撤退を要求した。
兵士であった自分の息子もイラクで戦死したこの戦争を声高に批判しているシンディー・シーハンは、女優のスーザン・サランドンやジェシー・ジャクソン師と同様にこのデモ行進に参加した。
「この戦争を終わらせて兵士を帰国させろ」と書いたプラカードが、イラク戦争が始まって3年がたった晴れた午後のデモ行進参加者たちによって掲げられた。イラクで2年前に殺された海兵隊員のこの母親は、1984年に生まれ20年後に殺された自分の息子の写真を抱えていた。
あるグループは「平和を求める退役軍人」の横断幕の下でデモ行進を行った。
デモの列はブロードウェーを南下して進む際に約10ブロックに伸びた。警察のスポークスマンは推定数を出すのを断ったが、主催者は30万人がデモ行進をしたと言った。
「われわれが今日ここに来ているのは、この戦争が非合法で、不道徳で倫理に反しているからなのです。」とアル・シャープトン師が言った。「われわれは兵士を帰国させなければなりません。」
主催者は、核計画をめぐって国際社会の非難に直面しているイランに対するどんな軍事作戦にも反対するということもこのデモでは意図していると言った。この取り組みは平和と正義のための連合によって主催された。
「我々はウソをつかれてきたのであり、彼らはイランとの戦争に連れて行くために再び我々にウソをつこうとしているのです。」とニューヨークのマージョリ・ラモス (43歳)が語った。「私がこのデモに参加しているのは、大変な怒りを持ったことと、何かをしなければならなかったからです。」
バーモント州ウォーターベリーの英語教員であるスティーブ・ランドは「バーモントは戦争にNOの声を上げる」と書いたポスターを持っていた。
「アメリカ兵士が帰国するのを見たいのです。」と彼は言った。
デモはユニオン・スクウェアーから正午少し過ぎに行進を開始し、デモ参加者たちはマンハッタン南部の合衆国裁判所と連邦事務所ビルの間の集会を目ざして進んだ。
4月のイラクでの戦死者数は2006年の単独月としては最多となった。戦争が開始して以来少なくとも2339人のアメリカ兵士が死んでいる。直近の犠牲者は陸軍兵士で、バグダッドで道路わきの爆発で殺された。
今月の戦死者数はイラクの紛争のもっとも血に染まった数ヶ月よりはかなり少ないが、31人が殺された3月より急増している。1月の戦死者数は62人であり、2月は55人であった。12月には68人のアメリカ兵士が死亡している。
この4ヶ月間、クルド民主党はその支配下の地域の民衆を弾圧している。さらに、彼らはイラク労働者共産党の活動家に対する犯罪と暴力行為を行った。昨年12月には、アルビルの労働者共産党の本部の運営責任者であるユシフ・カディールが2回にわたって逮捕された。1回目の逮捕の理由は、彼が12月の選挙の茶番劇についての労働者共産党の声明を配布したからであり、2回目の逮捕はジャファリによる石油価格の値上げについての労働者共産党の声明を配布した12月末のことであった。KDPの治安部隊(アサイシュ)が自宅を捜索し、彼を連行し、2時間尋問した後で釈放した。その後、彼らは労働者共産党の幹部のバシュダール・アリを3月21日の9時にインターネット・カフェを出たところで誘拐した。彼らはアリを肉体的にも精神的にも拷問にかけ、翌朝まで彼を監禁し、「これは警告に過ぎない」と言った。さらに、3月23日には、何者かがディヤナの町でジャバール・ソフィの顔面を銃撃し重傷を負わせたが、幸いなことに彼は死をまぬがれた。ジャバール・ソフィはディヤナでは有名な人物で、イラク労働者共産党の出版物の配布の責任者である。
ユシフ・カディールを監禁したことは政治活動の自由の明らかな侵害であり、政治的な反対者の活動を禁止していることは明白であり、KDPはバシュダール・アリの誘拐やジャバール・ソフィの暗殺の企てに責任がある。カマル・サイド・カディール博士に禁固30年間の刑を宣告し、短期間に上記の人権侵害が起こり、3月26日のデモでドゥホックへの攻撃を治安部隊(アサイシュ)が行ったことは、KDPの地方政府がいかなる政治的反対活動も、クルド民衆の政治的、市民的、個人的権利も抑圧しようとしていることを明らかに示している。指摘しておく価値のあることだが、KDPはデモをする教員や学生や他の社会階層の要求に応えたことはなく、したがってどんなデモも許したことがなく、まさに最初から抑え込んできたのである。
同時に、上記で述べた人権侵害が実証している事実なのだが、アルビルにおける「政治的自由」や「政治活動の自由の禁止を撤廃する約束」に関するバルザーニやKDP当局の主張は、彼らが持つマス・メディアを飾り立て、イラクと全世界の世論を欺くむなしい試みに過ぎないのである。
我々イラク労働者共産党は、こうした事実の情報を全世界の世論に伝えることが我々の義務であると考え、あらゆる多様な政治的闘争手段を使ってこうした抑圧行為に反対して立ち上がり、KDPが政治活動の自由を尊重するようにさせるだろう。KDPはこのような自由に反する企てを中止し、専制と抑圧の歴史を民衆に思い起こさせるこうした行為を放棄しなければならない。
この声明を通じて、私はクルディスタンの民衆、抵抗運動の指導者、イラクと全世界の自由を愛する民衆、進歩的な人権団体に呼びかけるが、KDPに圧力をかけて、民衆と民衆の抗議行動を攻撃するのをやめさせ、クルディスタンのデモや表現や政治活動の自由を尊重させよう。
2006年4月13日以来、クルド愛国同盟(PUK)の治安部隊が、生活状況を改善しPUKが率いる地方政府の汚職を止めろと要求する大衆の指導者たちを逮捕する広範な作戦行動を開始している。PUKはさらに、あらゆる反対の声を粉砕するためにノウシャーワン・ムスタファ(PUKの政治局員でPUKへの反対者を弾圧する残忍な行為で知られている)を任命してこの政策を推進した。
本日スレイマニアでなされた逮捕と家宅捜索とスレイマニアに恐怖の雰囲気を押しつける行為は、1988年に前政権によって開始された軍事作戦の中で18万人以上の人々が跡形もなく消滅させられたアンファール事件の記念日を準備するのを妨害するために行われた。PUK当局は、この機会が、数週間前にPUKが腐敗しているがゆえに人々が怒りをPUK当局に向けたのと同様に、自分たちに立ち向かってくるものになると考えたのである。
我々はこの手紙を通じてPUKの書記長のタラバーニ氏に言っておくが、自由を抑圧し反対者を抹殺するということを継続しても、それは長続きしないしどんな独裁の時代も引き延ばすことはできない希望のない政策であり、個人が自らの約束や言説を誠実に守らなければならないことは言うまでもないのである。タラバーニ氏は政治的自由について多々語るが、PUKの彼の同志たちは彼らが支配する地域では人権を侵害しているのだ。
PUKの抑圧的な政策を糾弾するにあたり、我々はタラバーニ氏が我々の以下の要求に応えるように求める。
・ 逮捕された大衆の指導者を即時釈放すること。
・ 家宅捜査やデタラメな逮捕を中止し、スレイマニア市の恐怖の雰囲気を終わらせること。
・ 政治的自由の弾圧を中止すること。
・ スレイマニア住民の住居や自由や幸福の権利の要求に応えること。
この機会に、イラク自由会議はイラクと国外の全ての自由を愛する人々にクルディスタン民衆の要求を支持するように呼びかけるものである。
世界の労働者は自由を愛する諸勢力と共に、南北アメリカ、アジア、アフリカ、オーストラリア、地球上の全ての地で5月1日を祝っている。それは1世紀前に資本主義に対決して自らの命を捧げたシカゴの労働者を記念する連帯の日である。今日では幾百万の民衆が自由と平等のために共に立ち上がり、資本主義とその同盟者、すなわち人類の敵の不正義と闘っている。
人種や皮膚の色や言語や民族や文化の違いがあろうとも、労働者は同じ目的と利益を追求して集まった。占領下のイラクから、その戦車がイラクを占領し罪のない市民を凶暴に攻撃するアメリカ合衆国やイギリスまで、労働者はそれにも関わらず同じ要求の横断幕を掲げている。
米国が主導し民主主義を確立するという欺瞞的な主張をして3年間が経ったが、彼らは恐怖と不安と破壊を広げ、武装民兵を押しつけて社会を抑圧し、イラクの多数の地域で彼らの反動的な支配を強制した。政権についた政府は言語や宗教に基づいてイラク社会を宗派や集団に分断し、割当制度に基づいて権力を配分してイラク社会を宗派間紛争へと押しやり、その結果、幾千もの市民を虐殺し幾千もの家族を追放したのである。
押しつけられた暗黒のシナリオを相手取って、闘う労働運動は民衆を解放する代案の推進を追求している。それは「占領を終わらせるのは労働者の責任だ」と言うスローガンを掲げたが、労働者が占領と闘い占領を終わらせる最前線にいることを認識しているのである。
人間の頭を切り取る血塗られた宗派間の戦闘の中で、労働者の間では民族や宗教に基づく論争や口論が1つとして記録されも目撃されもしなかったと言うことは全く際立ったことである。実際に、労働者は生活条件の改善や自由の拡大やいまだに押しつけられている前政権時代の労働法の撤廃を要求する闘うスローガンを掲げた。この現象は、宗派間暴力に心を奪われないで自らの利益と目標は団結と統一を求めているのだということを知っている労働者たちによって表明された、顕著なモラルを実証している。その上、労働者は自分たちを打ち砕こう試みる政策に心を奪われてしまっては、現状は変わらないままになることを知っていた。その結果、労働者は宗派間暴力を目撃した多数の居住地域の住民と共に、自らの身を固め、スンニ派かシーア派に関わりなく家族と住民を守ることを決定した。
労働者は実際、悲劇的な状況にも関わらず、自分たちが自らの運命を決定することができ、現在の状況からイラク社会を救う能力があるのだと言う鮮明なメッセージを送っているのである。
労働者とその目的と利益を統一することが現在の状況を終わらせ自由で平等な社会を建設するための唯一の道である。
5月1日万歳
自由と平等万歳