ジョージ・ブッシュ米国大統領はいわゆるイラク「新戦略」を公表した。この戦略は、イラクにおけるアメリカの計画が失敗しこの戦争によって膨大な人間の悲劇が作られたことが認められたベーカー−ハミルトン報告に続いて企業メディアによって歓迎された。
新戦略とは、新世界秩序の新たな段階であり、この中で右翼がイラク占領によって世界にその政策を押しつけようとしている。この戦略は、ブッシュ政権が世界を支配するために1991年の第2次湾岸戦争で開始された侵略的な軍事政策を継続しようとどんなに決意しているかを示している。
この戦略はどんな犠牲を払ってもアメリカの計画を惨めな失敗から救い出すために意図されているが、結局は中東全域の惨事となるだろう。それに加えてこの戦略は、何十万人もの人々が殺害された理由となった民族・宗派による分断を再確認している。
イラク自由会議は、占領政策を継続し、宗派間戦争を拡大し、イラク社会を空前の悲惨な状態にまで押しやるという意味しか持たないがゆえに、新戦略を糾弾する。
イラク自由会議は人々に呼びかけるが、我々の隊列に加わり、占領軍と宗派主義諸党派を追い出そう。
占領と占領のための諸機関を最初に終わらせ、人間であることを基礎にして人々を区分する民族主義でない政教分離した政府を設立しなければ、安全も安定も不可能だ。
ブッシュ大統領は1月10日の水曜日に「新しいイラクの方針」の演説を行うことになっている−あなたは大統領が言うことは好まないだろう。私たちが新しい連邦議会を選んでイラクから撤退する助けにすることを委託したばかりだというのに、大統領はイラク現地の兵力を増加させたいのだ。私たちは明確にしなければならないが、アメリカ国民はイラクにこれ以上の兵力を送ることを決して望んでいないし、私たちは急いで行動しなければならない!
真の多数派[アメリカの反戦団体]は、米国民はNOの声を上げると呼ばれる連合体を結成した。私たちは、予想されるイラクでの戦争拡大の呼びかけをブッシュが行ったら共に街頭に出る。ナンシー・ペロシ[下院議長]は既にこの計画された増派にNOを告げるメッセージをブッシュに送った。民主党が多数派の新連邦議会と、私たちの束ねられた大きな声の間で、私たちはこの「派兵人員増大」をより強力な抗議の増大によって止める必要がある。
今週、コードピンクの代表団がキューバに行って拷問にNO、グアンタナモにNOの声を上げる。私たちは、グアンタナモに対する抗議行動を結びつけて派兵増大にNOの要求を取り入れてきた。
みなさんの地域で私たちに合流し、グアンタナモとイラクの両方で続けられている狂気の沙汰にNOの声を上げよう。
今週の取り組みに参加して派兵増大を止める助けができるだろうか?あなたの近くの取り組みを見つけ、見つからなければ自分自身で作り上げよう。真の多数派が効果的なビジル[街頭の祈りの会]を作り上げる助けとなる道具を持っているし、あなたの取り組みの名前をコードピンクに加えて、あなたがどこにいるかを地域の人々に知らせてもらいたい。
私たちはイラク戦争に4000億ドル[約48兆円]近くを費やし、たとえ全ての米軍が来週撤退させられたとしても2009年末までに5000億ドル[約60兆円]を費やすことになる。アメリカ軍とイラク治安部隊に対する死の攻撃は毎日続いている。野蛮さが増大するアメリカ軍による占領は反乱者に絶え間ない新規加入者の流れを提供している。イラク現地に軍靴を増やすことが答えでないことは明らかであるが、ブッシュ大統領は誰の言うことも聞いていない−ベーカーのイラク研究グループも、イラクで指揮を執っている将軍たちも、自身の共和党の多数の上院議員や下院議員の話も聞いていないのである。意図的に耳をふさいでいるのを目の当たりにして、私たちは−ドクター・スースの「Horton Hears A Who(ホートンにはフーの声が聞こえる)」の話の中の小さな人々のように−一緒に大きな声ではっきりとNOの叫び声を上げなければならない。
私たちは、この狂気にNOの声を上げる私たちと共に立ち上がる全てのみなさんに対してYESの声を上げる。
平和と愛と決意を込めて
ダナ、ファリダ、ゲール、ゲイル、ジョディー、リズ、メディア、ナンシー、パトリシア、ラエ、サマンサ、ソニア
[訳注]Horton Hears A Whoは1954年に発表されたドクター・スース(アメリカのユーモア作家、漫画家)の書いた子供向けの本。Hortonという象が目に見えない小さなWhoという人々の存在を自らの卓越した聴力によって知り、「どんなに小さくても人間には違いない」と考えて身の危険を省みずにWhoたちを守るというストーリー。原子爆弾に反対する意図を込めた作品。
信じがたいことだが、水曜日夕方[1月10日]のプライムタイムのテレビ演説で、ブッシュ大統領はイラクに米軍を増派する計画を発表する。はっきりとはわからないが、大統領は少なくとも2万人以上の兵力を送る計画をしていて、その人数はもっと多いかも知れない。
増派の人数が何人であろうと、ブッシュ政権はまたもや間違った方向に進みつつあるのである。11月に有権者は明確な委託をして新しい連邦議会を選出した。すなわち、この戦争を終わらせろ!だ。この国の国民はこの戦争を終わらせたいのであり、イラクにこれ以上兵士を送ることなど決して求めていないのである。
我々はこの戦争拡大に反対するために、早急に、大人数で行動する必要がある。平和と正義のための連合はブッシュが計画を発表する翌日の今週木曜日[1月11日]に全米の多数の場所で行われる地域行動を促すために、戦争のない勝利[アメリカの反戦団体]や真の多数者[アメリカの反戦団体]によって主催される取り組みに参加してきた。我々は目立って声を高く上げる必要がある。我々のメッセージがホワイトハウスと連邦議会に聞き届けられなければならない。これ以上の派兵反対、この戦争を今すぐ終わらせろ!というメッセージだ。
今すぐ時間を取ってあなたの地域で既に計画されている取り組みを見つけよう。そしてリストに上がっている取り組みがまだ見つからないなら、自分自身の活動を計画して確実にリストに載せよう。何かを主催することはとても簡単だし、足を使わなければならない多数の仕事も、あなたの活動を成功させるための資料や情報の入った集会組織化キットを集めるなどは、既に準備ができている。
木曜日に全米でこの活動の波をおこせば、1月27日から29日のワシントンDCでの動員について訴えを広げる助けとなる決定的に重要な機会になり得るのである。政治的に決定的なデモとなることを約束する勢いが増しつつあるのだ。全米から人々がワシントンに集まり、可能な最高に強力なメッセージを送ることになる。:すなわち、兵士を帰国させる時だ、イラク戦争を終わらせる時だ!と。
この2、3週間にやるべき活動はまだ多数ある。最も重要なことだが、あらゆる人がこのデモが行われることを確実に知っているようにすることが必要だ。デモの動員の数日後に、デモの動員のことを知ってさえいたらワシントンに行っていたのに、と人々があなたに言ったらどんな気持ちがするか、想像してみよう!今こそ訴えを広げるためにあらゆる機会を、持てるあらゆる好機を利用しよう。
・ 木曜日の増派NOの活動の際に、確実に1月27日から29日の動員についてのリーフレットを持って行こう。
・木曜日に出すどの印刷物にも、確実に1月27日のワシントンでのデモ行進が反戦運動の次の主要な活動であることを書いておこう。
・電話かけセンターや、一日ビラまきや、ラジオのトーク番組への電話や、訴えを広げるために考えられる他のどんなことでも、組織しよう。
・1月29日の月曜日の全国議員ロビー活動デーのためにワシントンDCにできる限り多くの人たちが残るように組織化をすることも重要である。
ブッシュのイラク「新方針」とは何だろうか?さらに何千人もの兵士が、さらに何十億ドルもが−勝利できないし決して起こってはならなかった戦争に浪費される命と資金が大量に増えるのだ。
我々はNO!の声を上げる。この国の圧倒的多数の国民がこの戦争を今すぐ終わらせたいのだ。兵士を−すべての兵士を−帰国させる時だ。
今日、アメリカ全土で、人々は戦争を拡大するブッシュの計画に激しい怒りの声を上げるだろう。我々に加わろう!
次の一歩—1月27日の土曜日
これまで以上に我々は、連邦議会に対して、有権者の意志に従い、果敢な行動を取って、この戦争の予算を打ち切らせることが必要だ!我々は、1月27日の土曜日に計画されているワシントンDCでの政治的に極めて重要な大規模な平和のデモ行進についての訴えを広げるためにあなたの手助けが緊急に必要だ。
あなたのeメールのアドレス帳を今日調べて、1月27日にワシントンに来られる可能性のある全ての人にこのメッセージを転送しよう。−あるいは、戦争を終わらせるために緊急に必要になっているこの動員の費用をまかなう助けにするために15ドルか25ドルの資金提供ができそうな人に対してである。
思いつく限りのeメールリストやウェッブサイトやブログに1月27日の動員についての情報を投稿しよう。地元の新聞に抗議行動について投書しよう。地方のラジオ番組に電話をかけよう。我々のリーフレットをダウンロードしてあなたの地域のいたる所に掲示しよう:すなわち、食料品店や、コインランドリーや、バスの待合所や、学校の掲示板や、何もかもにである。
この狂気の沙汰を止めなければならない−とても多くのことがかかっているのだ。1月27日についての訴えを広げ、無視することができないほど大規模で力強い平和行進を作り上げる力になってもらいたい。アメリカ合衆国のどんな外交政策も、よく状況の説明を受けたアメリカ国民の同意なしには維持することはできない。昨年11月にアメリカ国民は声を高くはっきりと、大統領のイラク方針には欠陥がありアメリカ兵士の早急な撤退を開始しなければならないと声を上げたのである。
しかしながら、アメリカ市民の意志に注意を向けたり現在のイラク政策に反対であるという意見を述べる軍部指導者たちに耳を貸すのではなく、大統領はさらに多くの若いアメリカ兵士たちに危害を加えることによって自らの遺産を救い出そうと最後の試みをする方を選んでいるのである。
この兵士たちは−イラクで命を危険にさらしている男女である−アメリカの勤労者世帯の出身である。彼らは我々の息子・娘であり、姉妹・兄弟であり、夫・妻である。彼らは任務の召集を受ければ常に応じている。この国に対してそのような根本的な責任を負っているがゆえに、彼らには、国家の安全が危機にさらされていて明確な勝利の計画が存在する時にのみ召集をする指導者を持つだけの価値がある。この政権はそのような基本的な責任を果たすことに失敗したし、失敗し続けているのである。
イラク現地のアメリカ軍の将軍たちが言ったように、現在あの国を破壊している国内紛争に対する軍事的な解決策はない。政治的な解決策のみが−イラク国民自身によって実行されるものである−イラク国民自身の間の内部紛争となったものを解決できるのである。
イラクに必要なものは政治的外交的努力を拡大することである−治安維持任務を行うアメリカ軍を増員することではない。その上、持続可能な社会的経済的発展と基本的な労働者と労働組合の権利の保障が絶対に必要である。大統領は政治的解決の状況を築き上げるために軍事的な成功をしなければならないと主張している。しかし事実はその逆が正しいのである。暴力を止めようと言う政治的意志が最初になければ、アメリカ軍を巻き込んだ軍事的な解決はあり得ないのだ。
アメリカのイラク政策は、最初から誤った前提と希望的観測に基づいてきた。そして我々は以前は成功もしないのにイラクで最も暴力的で危険な地域にアメリカ軍の駐留を増加させようとしてきたのである。
我々は、アメリカ合衆国連邦議会に憲法上の義務を果たすように要請し、大統領とその軍部指導者たちがイラクからのアメリカ軍の早急な撤退のための道を明確に示すように主張する。任務への召集に答えているあの若い男女たちの献身と愛国心はそれに見合うだけのものを受ける価値がある。
新連邦議会が開始しアメリカ合衆国に直面する重要な諸問題について共に働く機会ができています。イラク戦争の終結を見るほど重要な問題はありません。12月はこの2年間で最もイラク戦争の死者が多い月で、米軍兵士の戦死者数を3000人以上に押し上げました。
米国国民は11月の中間選挙で、大統領の現在のイラク政策は成功に至らないし米軍兵士とイラク国民のために方針を変更する必要があるのだということを意志表明しました。私たちは大統領がイラク問題について中間選挙後の協議を進め、来週には国民向けのイラク戦略の重要演説をする準備をしていると聞いています。
この演説は大統領にとって長く延び延びになっていた方針の訂正をする新たな機会となることは明らかです。米軍兵士は限界にまで追い込まれ、多くの場合既に何回もイラクでの任務についてきたという事実があるにもかかわらず、ニュース報道よると、大統領はイラクにおける内戦を解決するには米軍兵士から追加の犠牲者を出す必要があると信じているので相当な数のアメリカ軍兵士の増強を進める用意をしているとのことです。
しかし、兵力の増強は大統領が既に試みた戦略であり、それは既に失敗しているのです。多数の現役及び前任の米軍指導者と同じく、私たちはもしも増派を再度試みても重大な失敗になるだろうと確信しています。米軍指導者たちは、私たちと同様に、イラクでは純粋の軍事的解決策はあり得ないと確信しています。政治的解決策のみが存在するのです。戦闘部隊をこれ以上増加させても、アメリカ国民をさらに危険にさらしてアメリカ軍を限度一杯にまで働かせるだけで、何の戦略的な利益も得られないでしょう。そしてイラク国民が自らの将来に責任を持てるようにしようとする私たちの努力を阻害するでしょう。イラクにこれ以上兵士を送ることは限度をもう越えているのです。
最近の上院軍事委員会に出席した際に、イラク中東地域最高司令官のジョン・アビザイド大将はアメリカ軍の増派はイラクで成功する機会を作るのに貢献すると考えるのかと尋ねられ、次のように語りました。
「私は全ての軍区司令官、ケーシー大将、海兵隊司令官、デンプシー大将と会いました。私たちは全員で話し合ったのです。そこで私は言いました、専門家としての君たちの意見として、今米軍兵士をイラクに増派したとしたら、イラクで我々が成功する能力を相当程度増やすことになるだろうか?と。彼らは全員がノーだと答えました。
その理由は、我々はイラク国民にもっと仕事をしてもらいたいからです。イラク国民がこの仕事をするのに我々に依存することは簡単です。しかし私は、アメリカ軍を増強するとイラク国民がこれ以上の仕事をする妨げになり、彼ら自身の未来に責任を取らせる妨げになると確信しています。」
私たちが確信しているのは、イラクに追加の兵力を配備するのではなく、進むべき道はこれからの4から6ヶ月でアメリカ軍を段階的に移動して、イラクにおけるアメリカ軍の主要任務を戦闘から訓練や兵站や兵力防衛や反テロ活動に移行させることです。中東においてとそれを越える両方における刷新した外交戦略を持つこともまた、持続可能な政治的解決にイラク国民が合意する助けとするために必要です。端的に言って、今やアメリカ軍をイラクの外に移動させ、アメリカの関与は無制限ではないし、イラクを安定化させるのに必要な政治的解決策を見つけられるのは彼らだけなのだということをイラクの政治指導者たちに理解させるということを開始する時なのです。
米軍兵士と米国国民はイラクの未来のために既に大変な犠牲を払っています。4年近く戦闘が行われ、数千人の米軍兵士が戦死し、3000億ドル[約36兆円]以上が費やされて、今や戦争を終わらせる時なのです。従って、私たちは大統領に、米軍をイラクにこれ以上深入りさせることを要求するいかなる計画も拒否するように勧めます。私たちはイラクが将来成功する助けとなるどんなこともしたいと思っていますが、米軍上層部の多くと同様に、私たちはアメリカ軍の戦闘部隊を増強しても成功には貢献しないと確信します。私たちの意見を考慮していただければ幸いです。
敬具
上院多数党[民主党]院内総務 ハリー・リード
下院議長 ナンシー・ペロシ
我々は今年の新年を死者を悼みながら、しかし沈黙をしないで始める。1月27−29日に全米の隅々から人々がワシントンDCに大挙して集まり、新連邦議会に対して我々が彼らを選んだのはイラクの戦争を終わらせ兵士を今すぐ帰国させるためなのだと言うこと思い出させるだろう。
1月27日の土曜日には我々はデモ行進を行い、その後1月29日の月曜日には国会議員とそのスタッフたちと会い、彼らが確実にメッセージを受け取るようにする。そしえ最も強力で明確なメッセージを送るためには、みなさんが私たちと共にいる必要がある。
この運動が真に全米的な性質を持つことを反映させるために、我々は1月27日のデモ行進の間と1月29日の連邦議員教育デーの間、ワシントンで435の全ての選挙区の下院議員に代表を送ることを目標に置いている。
私たちはあなたをあなたの選挙区に仲間を動員し声を聞かせる手助けをするように招請する。
あなたの地域に地域責任者がいるかどうか確認するために動員マップをチェックして欲しい。もしもいるなら、ワシントンにあなたの地域から来る他の人たちに連絡を取れるように責任者のリストに協力して欲しい。あなたの地域リストに地域責任者がいなければ、今日、登録して地域責任者になって欲しい。
もしもワシントンDCに1月29日の月曜日まで滞在できるなら、議会教育デーに登録して、新連邦議会の議員に直接我々のメッセージを渡す時に参加して欲しい。
何という悲劇的な新年の始め方なのだろうか−3000人の兵士が死んだ。3000人の貴重な生命が、必要が全くないのに失われた。残された3000の家族が、自分の子ども、兄弟姉妹、配偶者、親を亡くして悲しんでいる。
この不正義の戦争を開始した時、ブッシュは紛争は10日も続かず、犠牲者は最大限で100人だろうと予想した。しかし今や我々はアメリカが第二次世界大戦に参戦したよりも長期間イラクにとどまり、9月11日の攻撃の間にアメリカの国土で死んだより多数のアメリカ人がイラクで死んだ。もちろんイラク人の犠牲者の数はあまりにもよく見過ごされているが、はるかに膨大な数であり続けている。
サダム・フセインの処刑がニュースを満ちあふれさせているときに、暴力に暴力をもって戦うことは、すなわちこの復讐の連鎖は、アメリカ兵士をもっと死なせるだけであると言うことが思い浮かぶ。そして我々は、サダムの死にメディアが焦点を当てながら3000人目の兵士の死が不当にもうわべを飾られてしまうことを憂える。
我々はこの最新の悲痛な指標を示すためのビジル[街頭の祈りの会]を組織するか参加することを提案する。みなさんはビジルの情報やさらに提案されている活動を見つけることができる。そして大規模なデモに「女性は今すぐ撤退せよと声を上げる」のメッセージを持ち寄る1月27−29日のワシントンDCで私たちに合流しよう。
十分に大きな声を上げれば−悼みと怒りと希望をもって−私たちは2007年に兵士を帰国させることができる。
辛いけれども楽観的な気持ちを持って
ダナ、ファリダ、ガエル、ゲイル、ジョディー、リズ、メディア、ナンシー、パトリシア、ラエ、サマンサ、ソニア
アメリカの反戦グループは、日曜日[12月31日]にイラクでの3000人目の米兵の戦死者が出たことを示し、イラク戦争を終わらせる要求を推進するために新年を抗議行動とビジル[街頭の祈りの会]で開始すると誓った。
「我々は、すでに多くの人たちが新年を祝い始めているとしても、この悲劇的な指標を目撃することに耐えなければならない」と平和と正義のための連合はウェッブサイトで述べた。
ウェッブサイトwww.icasualties.orgによると、土曜日[12月30日]にバグダッドで道路脇の爆弾によって殺された兵士が、2003年の米国が主導する侵攻以来イラクで死亡した3000人目のアメリカ人となった。
イラクで戦死したアメリカ兵士を記憶にとどめるために毎週日曜日にカリフォルニアのサンタモニカの海辺に十字架を立てているアメリカ軍退役兵士のグループが3000人目の指標を表すためにロウソクを加えた。
「私たちが今晩特別のろうそくによるビジルを開こうと決めたのは、大晦日であるということが理由の一つですが、それだけでなく、この戦争の犠牲者のことを人々に忘れて欲しくないからなのです。」と平和を求める退役軍人の会のチャック・ニクソンが語った。「3000家族が息子か娘を失ったのです。」
「時に人々はこれを抗議行動だと呼びます。しかし私たちはこれは抗議行動ではないと考えています。私たちは、その兵士たちに敬意を捧げる追悼だと思うのです。」
アメリカの1300以上の平和団体の連合体である平和と正義のための連合は、デモ参加者に白のプリントで数字の3000を書いた黒の腕輪かリボンを付け、ラジオ局に電話をかけたり新聞に投書したりして、死者の数に注目するように呼びかけようと要請した。
米国フレンド派奉仕委員会は、反戦活動家に米国とイラクの戦争犠牲者を悼むために全米で新年の集会を行おうという呼びかけを発表した。この団体のダラスのメンバーは市民ホール前のデモで死者のことを知らせる鐘を鳴らす計画を立てた。
「私たちは亡くなった人たちにふさわしい敬意を払うふりをしているのではありません。」と主催者のビル・ベッツェンは語った。「そんなことは不可能です。」
ピッツバーグでは、3000人の指標を示すために月曜日[1月1日]に新兵募集センターに集まることになっていた。
「こうした取り組みは、個人の意見を表明する機会を提供し、人々を鼓舞して未来の警鐘を鳴らすことになるのならば、重要で明瞭な意味のあるものになることができる。」とピッツバーグの主催グループはウェッブサイトで述べた。
別のろうそくビジルがフィラデルフィアの市民ホール近くで火曜日[1月2日]に準備されていて、殺されたアメリカ兵士とイラク国民の両方の名前を参加者が読み上げる計画をしている。
平和を求める金星章家族の会は、著名な反戦活動家のシンディー・シーハンが彼女の息子がイラクで戦死した後に設立した団体で、イラクからの即時撤退と共にジョージ・W・ブッシュ大統領の弾劾を迫る集会を1月3−4日にワシントンで予定している。
平和と正義のための連合は1月27日にワシントンでデモを計画していて、戦争を終わらせるためのロビー活動ができるように新しく選出された連邦議会の議員との会合を準備するように支持者に要請した。
サダム・フセインの処刑が執行され全世界のメディアによって発表された。IFCが死刑判決のすぐ後に声明したとおり、この裁判は正義に役立ったり、イラク国民の尊厳を取り戻したり、「新生民主イラク」で侵害されてきた人権を守ることとは何の関係もなかった。
この裁判は、イラクでのアメリカと宗派主義グループの犯罪を覆い隠すことを意図したものであった。この裁判は、2003年3月19日以来65万5000人を殺害したという事実を覆い隠すために行われた。この裁判は、何ヶ月間も広範に進行してきた宗派間戦争から目をそらすためのものであった。この裁判は、イラク国民の大規模な強制移住とイラク社会の莫大な破壊を見落とすために行われた。そして最後に、この裁判は、アメリカの占領計画とアメリカによるカイライ政府がイラク国民に安全と安定をもたらすことに惨めにも失敗したことから世論の注目をそらすために行われたのである。
イラク自由会議は表明するが、ブッシュ、ブレア、そして宗派主義党派の頭目たちがサダムと彼の仲間と一緒に、イラク国民に対して犯した犯罪について裁判にかけられない限り、人権が支配し正義が満たされることはないだろう。
マフィアが服従しない者を罰するように実行されたこの偽物の裁判を糾弾するにあたり、イラク自由会議はまた、政策綱領に述べているように、死刑を糾弾し、人権の重大な侵害であるこの残忍な刑罰の廃止を要求する。さらにIFCは、ブッシュやブレアや彼らが作り上げたカイライたちの様な犯罪者どもがサダム・フセインを処刑しても、正義も平和ももたらすことは決してないということを再度表明する。
イラク自由会議はイラク民衆に呼びかけるが、闘いに力を入れて我々の隊列に合流し、占領軍とおおいかぶさってくる宗派主義党派を追い出そう。占領軍が存在しカイライ政府がその政策を遂行している限りは、正義も人権も存在しないのだと言うことを一緒に表明しよう。
イラク社会が政治的、社会的、文化的に後退しつつあることは誰の目にも明らかである。米国とイスラム政治勢力という2つのテロリズムは民衆の日常の中での恐ろしい要因となってしまっているが、この大混乱の状況の中での唯一の希望がイラク自由会議(IFC)である。
アメリカがイラクに戦争をしかけてついにはサダムの独裁政権を打倒して以来、この野蛮な政権に代わって台頭してきたのはもっと反動的で野蛮な諸勢力であった。
イラクの戦争と占領は、66万5000人以上の罪のない市民の命を奪い、あらゆる市民生活の基幹施設を破壊し、イラクのあらゆる資源が米国とイラク政府によって盗み出されている。
全体としてイラクは世界で最も安全でない場所に変えられてしまい、アメリカの政策とイスラム主義グループのために100人以上が[毎日]殺されている。
今や人殺しと戦争の3年間以上がたっているのに、アメリカのイラク政策は失敗し、アメリカ自身がこの事実をもはや隠すことができない。
民族主義と宗教主義の勢力が権力を獲得するために反動的な権力闘争に従事し、イラクにもっと大きな大混乱を作り出したがっている。
民衆に治安と安全を取り戻し、イラク占領を終わらせる展望を示し、宗教主義や民族主義や部族主義の諸勢力の暗黒の支配を終わらせる唯一の道は、イラク自由会議の目的の中に据えられている。
従って、我々スイスにおける関係者のグループは、イラクに市民的で現代的な政教分離した代案を作り上げる闘いを進めるイラク自由会議を支持すると決定した。従って、我々はイラク自由会議の見解と目的と目標を共有する全ての政党、労働団体、全ての個人とグループにIFCへの参加を呼びかける。
イラク自由会議の隊列はイラクの中のみに限定されないし、IFCは自らをIFCのメンバーだと考える全世界の全ての自由を愛する民衆と組織を動員し、全世界の文明的な人類を動員することを目的としているのである。
ここに我々はスイスの全ての進歩的民衆、組織、政党にIFCスイス支部結成に参加するように呼びかける。
イラク民衆がこの地獄から抜け出す唯一の道は、民衆を動員してアメリカ占領軍とイスラム主義の民兵の手からイラク社会を抜け出させ、民衆に権力を与えることであり、そのために我々は闘っているのである。
国際連帯万歳
イラク自由会議/スイス代表グループ
トゥワナ・ジョワマー、サーダー・ハミド、ジャマル・コシシ、アソ・ジャバール、ホシャル・カディル、シャハブ・サリム、ターシン・カリム、ジョマ・オマール
IFCの執行委員で中央評議員のファリス・マフードが2006年11月22日から26日に国際反戦委員会や国際主義者同盟など様々なイタリアの左翼、労働団体の招きでイタリアの多数の都市を訪問した。
ファリスははパビーアとトリノとレスペツィアとミラノで4回の政治的な集会を開いた。多数の左翼、労働運動、進歩的運動の発言者もこれらの集会に参加した。発言者たちはイラクで起こっていることに対する彼らの立場と支援と悲しみについて発言した。彼らはアメリカ軍国主義に反対することを確認した。何十人もの政治的活動家、社会主義者、進歩主義者、反戦活動家が集会に出席した。
ファリス・マフムードは、イラク自由会議とIFCを結成した社会的政治的な背景とその目的と政策、イラク内外におけるIFCの活動を紹介することに焦点を当てた。さらにファリスは、暗黒のシナリオが中軸となっている現在のイラク情勢に対するIFCの政策と対案について強調した。IFCはイラク民衆の生活を破滅させている部族主義、民族中心主義、宗派主義、宗教主義の諸政党と民兵を排除することをめざしている。ファリスは米国の政策と計画によってイラク社会が通り抜けている暗黒のトンネルについて語った。彼は現在の状況は戦争と支配によるアメリカのイラク政策の直接の結果であること、アメリカの血塗られた犯罪記録が暴かれなければならないと強調した。その記録とは、第二次湾岸戦争に始まる15年間とイラク民衆に対する恐るべき経済政策についてである。
ファリスは占領を終わらせることなしに自由を語ることはできないと強調し、そしてもう一つのテロリスト、すなわちイスラム政治勢力と彼らが状況を悪化させ自由と人間性のどの一声を上げることも押さえつける恐ろしい役割についてのIFCの立場を明らかにした。彼は語った。「アメリカとイスラム主義者というテロリストの両陣営は互いを養い合っているのであり、イスラム主義者のテロは占領の延長である。」
ファリスはイスラム主義者の「レジスタンス」の幻想に反論して女性と男性と自由に敵対するその反動的で残虐な本質を暴露した。「イラクの大衆は暗闇に等しい未来に陥る暗黒のシナリオを終わらせる準備ができていません。」と彼は強調した。
ファリス・マフムードは言った。「IFCという対案以外にイラク社会の出口は存在しませんが、それはIFCが民衆を組織して占領を終わらせ、イラクのカイライ政権を打倒し、血に染まったイスラム政治勢力を抑え込み、イラク社会に市民生活と意志を復活させることをめざしている政治勢力だからです。」
彼は集会の中で、イタリアにおける進歩的活動家は人間的な責任を負っていると断言した。彼は強調した。「今日起こっているとは、イラクにとどまらず全世界の全ての民衆に対する攻撃なのです。そして、市民の戦線がイラク自由会議を政治的財政的に支援しなければならないのは、このような暗黒のトンネルの中でイラク民衆の解放が結びついているのはIFCだけだからです。」ファリスは、IFCの経験と目的と獲得物、特に安全部隊を設立しその財政を支えるということを推進するためにIFCイタリア支部を開設することが重要だと強調した。
多数の社会主義者と左翼の労働組合、進歩的組織がファリスの述べた論点に賛成した。
参加者は、IFCの役割と、イラク民衆の唯一の進歩主義的な代表としてそして今日の破滅的な状況から抜け出す唯一の道として果たすIFCの人間的な歴史的役割を賞賛し、IFCを支持することを確認した。
イラクへの兵士の増派を支持するという発言に関してハリー・リード上院議員[民主党]に連絡を取るために今週行動したみなさんに多大な感謝をしたい。彼の事務所は火曜日には電話とeメールであふれかえったのである!以下は、リード上院議員が投稿した声明であり、彼は紛争を高めることを決して支持しないし兵士を帰国させたいと言っている。明確にしよう。彼は、草の根からの圧力を感じたがゆえに発言を撤回したに過ぎないのである。今回のことは、重要な勝利であり、この新連邦議会に戦争を終わらせるように追い込むためには目を光らせ続けなければならないと言う教訓として見よう。
素晴らしい活動でした!
コードピンクのみなさんの友人より
ハリー・リード上院議員の声明 2006年12月19日
率直に言って、私は兵力を増加させる事がイラクについての解答ではないと考える。それは内戦でありアメリカはスンニ派・シーア派館の紛争を取り締まるべきではない。その上、我々はイラクに配備する追加の兵力を持っていない。我々が戦地の指揮官たちが言っている必要な物を支持したいことは明確だが、統合参謀本部でさえもバグダッドへの戦闘部隊の増派を支持していないようである。私のイラク問題に関する立場は簡潔である。:
1.私は4ないし6ヶ月以内に兵力の再配置を開始し(レビン−リード計画)、2008年の第1四半期までに戦闘部隊の撤退を完了しなければならないと確信している。(イラク研究グループによって立案されているとおりである)
2.大統領はイラクでは政治的な解決しかあり得ないことを理解しなければならないし、大統領はイラクに対する米国の無制限な軍事的関与を終わらせなければならない。
3.こうした優先事項は刷新された外交的努力及び中東地域戦略と結びつける必要がある。
私は紛争の増大を支持しない。私は米軍兵士を帰国させる方策を見つけだすことを支持し、この目的への道程表を与えるどんな計画にも注目する。
イラク研究グループが、方針を変えてアメリカ兵士を帰国させるための計画を発表して2週間になる。それ以来、大統領は彼の政権による実情調査ツアーを行っている−どうやら最も事態を知っている軍人によって提出された事実を無視しているようである。大統領は可能な限り早く計画を提案する必要があり、それはイラクの現地の現実を反映したものであり、この致命的な内戦の真っ只中からアメリカ兵士を撤退させる計画である。
P.S. 1月27日のワシントンDCでの大デモンストレーションの計画をチェックすることを忘れないでもらいたい。次の行動計画と参加の仕方についてさらに見つけてほしい。
イラク情勢が制御不能の急下降をしている中で、ブッシュ政権の高官が最近「兵力の急増」という考えを提案した−イラクに3万人を増派するというのだ。アメリカ兵士がますます頻繁に手足を失い殺され、イラクにおけるアメリカ兵士の戦死者の数は3000人という恐ろしい里程標に急速に接近している中で、この驚くべき愚策はさらに死を−アメリカ人もイラク人も−増やし、泥沼を深くするばかりである。
ところが、この提案を拒否するどころか、民主党の上院の指導者であるハリー・リードなどの民主党首脳はイラクへの兵力増派の考えに支持を表明したのである。
彼らが米国民の意思を聞いてこなかったことは明らかであり、米国民は戦争に反対しているから民主党に議会の支配権を与えたのだ。イラクへの兵力増派への支持は12%に過ぎない−米国民の圧倒的多数が今すぐ兵士を帰国させることを望んでいるのである。
そのために、我々はこれまでにもまして声を大きく上げなければならない:
1) ハリー・リード上院議員の事務所に電話をかけるかeメールを送って、あなたが民主党に望んでいるのは選挙民の明確な意志に従って兵士をイラクから帰国させることだと彼に言ってやろう。
2)アメリカ兵士の3000人目の死に注目を集めるためにあなたの地域でビジル[街頭の祈りの会]か他の取り組みを計画しよう。「これ以上1人の死も出すな、これ以上1ドルも使うな」のスローガンの下で、UFPJの加盟団体である米国フレンド派社会奉仕委員会[AFSC]が全米で取り組みを調整している。
3)今やこれまで以上に、確実に1月27日の土曜日にワシントンDCでUFPJに加わって大規模な平和デモに参加し、連邦議会がその権限を行使して兵士を今すぐ帰国させるように要求しよう!この緊急に求められている抗議行動のためのリーフレットやウェッブ上のバナーや車による輸送・宿泊の受け入れ委員会や、もっと多くのことが、UFPJのHPに掲載されている。この休日のシーズンに平和と正義に希望を持ちましょう.。
連合通信はペンタゴン[米国国防総省]がアフガニスタンとイラクで闘っている戦争のために1000億ドル[約12兆円]弱を当初要求していることを報じている。
現在アメリカ合衆国はイラクで週に20億ドル[約2400億円]を支出し、現在までに3500億ドル[約40兆円]以上を使ってきた。
これはぼう然とするような人命の損失に至った政策である。
イラクにおける平和への道筋は、イラク民衆の必要と希望をどれくらい満たすのかにかかっている。個人が安全であり仕事に就く機会を得られるということが地域住民に安定をもたらすのである。
イラクを再建することは道徳的な義務であり賢明な戦略である。イラク人にとって、再建と和解は結びついたものであり、同等に取り組まなければならない。アメリカ合衆国がイラクの再建に貢献することは慈善行為ではなくて義務なのであり、被った損害に対して適切なものでなければならない。戦争による損害に対して支払いをする義務は国際法で長い歴史を持つ。
通信は、この戦争による人的損害に注意を引きつける創造的で目に見える追悼の活動の準備の助けとなるビジル[街頭の祈りの会]の方法を更新して伝える。自分の地域で取り組みをどのように準備するかの情報や、配布できる状況報告書や分析や、素晴らしい訴えの道具や、署名のできる連邦議会宛手紙を見つけられるだろう。
そこではまた、UFPJの1月27日と29日のデモ行進とロビー活動についての最新の情報を与えてくれる。
連邦議会の新しい指導者と共に、もう一度、これ以上一人の死者も出してはならない、この戦争にこれ以上1ドルも使ってはならない、の声を上げるときである。これ以上一人のイラク人もアメリカ軍兵士も殺されてはならない。この戦争と占領を支えるためにこれ以上1ドルも使われてはならない。それに代わって我々はイラク人が主導するイラク再建に資金を出さなければならない。
オハイオ州クリーブランドにおける12月1日から3日にかけてのUSLAW(アメリカ反戦労働者の会)大会はサミール・アディルの発言を満場の拍手喝采と温かい歓迎で迎えた。アディルは全米の100万人以上の労働者を代表する140の労働組合の連合体であるUSLAWの招きで大会に出席した。この組織は、共和党が連邦議会の上下両院で議席と多数派を失った米国中間選挙において顕著な役割を果たした。USLAWは米国で最大最強の反戦団体の1つであると見られており、2006年6月にIFCへの全面支持を表明した。
この大会は数百人の組合活動家と反戦団体の代表が出席した第3回反戦大会だった。大会は、IFCを含むイラクの労働運動を全面的に支持することを呼びかける決議など反戦運動の強化を推進する多数の決議を可決した。
大会は3日間開かれ、2日目の大衆的なデモではサミールが参加者に演説して中間選挙と共和党の敗北、そして労働運動の将来の役割に焦点を当てた。
サミールと共に演説をした他の主要な人物は次の通りである:
・ジョン・ライアン、北部海岸労働組合連合執行委員長[クリーブランドとその周辺の労働者を組織している]
・クレヨラ・ブラウン、フィリップ・ランドルフ協会議長、ユナイト・ヒア副委員長[UNITE HEREは被服、皮革、ホテル、レストランなどの労働者を組織している。45万人の組合員の大部分が移民労働者であり、黒人、ラテン系、アジア系労働者が多い。組合員の多数派は女性である]
・ジョン・ウィルヘルム、ユナイト・ヒア接客業種部長
・デニス・クーシニチ、オハイオ州下院議員
・シンディー・シーハン、平和を求める金星章家族会[金星章は家族に戦死者がいることを示す]
大会の3日目には分科会が計画され、サミールがIFCの活動と安全部隊と労働運動と衛星テレビを中心にして報告を行った。
アメリカを訪問中、サミールはまたUSLAWとの会合に出席し、労働運動と障害となる物と宗派間戦争について話した。参加者たちは両国で戦争と占領に反対する労働組合を団結させ連帯運動を強化することを目的にした、ヨーロッパやアジアからの多数の代表が参加するイラクと米国の労働組合指導者の共同の労働者大会を開催することに合意した。原則として2007年5月に大会を開催し、大会を作り上げる上でIFCに重要な役割を果たさせることが合意された。
IFCの安全部隊がバグダッドの各地域を訪問し、安全の保障を申し出、温かい歓迎を受ける!
地域評議会の幹部がIFC本部を訪問
IFC 2006年10月6日
アブダルハディ・アルファトラウィとハッサン・クリルダール(IFC執行委員)に率いられたIFC安全部隊がイッワジヤやカランティナやアルアスカリ住宅地区など、バグダッドの多数の地区を訪問し、安全部隊を紹介をして人々にIFCが存在する限り安全を保証した。
ハッサン・クリルダールはIFCの政策を住民に話し、安全部隊について説明し、宗派間戦争と占領について討論した。クリルダールはまた、人々に内戦に陥るのではなく、自分たちを分裂させようとする企てに反対して団結しようと呼びかけた。彼は人々にIFCの政策綱領を自らの生活の法律とすることでIFCに加盟し支持してほしいと要請した。彼はまたあらゆるテロリストの活動に対して住民を守り防衛することに関してIFC安全部隊が重要であること、そして安全部隊の目的は地域の平和を維持することであると述べた。IFCの新聞(アラビア語からの翻訳では「共に自由に向かって進もう」)が住民に配られた。
この訪問には多数の反響があった。市の地域評議会議長がIFC本部を訪れ、地域の平和を維持するために援助と協力を申し出た。様々な宗派の人たちが安全部隊に参加し、入隊申し込みに書き込み、入隊が許可されるのを待っている。
別の折には、IFC安全部隊のアブダルハディ・アルファトラウィ、ジャシム・アルワン、ラシード・イスマイル、ハッサン・クリルダールが1週間足らず前に26人の労働者が誘拐されて殺害された工業地域を訪問した。IFC代表団は労働者や商店主との集会を開き、状況が手に負えないようになった理由と大虐殺の責任者が誰なのかを説明した。代表団は人々に自らを組織してIFCに加入し、これ以上の事態の悪化を防ごうと呼びかけた。
この訪問は地域中で反響があり、人々はIFCを、特に暴力で最も被害を受けている地域に、暖かく出迎えた。
IFC安全部隊がバグダッドの教員大学を訪問
IFC 2006年10月9日
IFCの安全部隊がバグダッドのアルワジリヤ地区を訪問し、教員大学とその理事会との会合を持った。IFC執行委員のアブダルハディ・アルガトラウィが教育者たちと現在の悪化が続く情勢の原因と、宗派間の憎悪の罠にはまらないでどのように情勢に立ち向かうのかについて話し合った。アルファトラウィはまた、会議出席者たちに人権問題について教育をして欲しいと要請した。彼は民衆は宗派主義グループにイラク社会を没落させることはできないと語り、自分の家族を守り保護するためにIFC安全部隊を結成しようと激励した。
大学の副学長の話では、多数の学生が現在の大混乱のために、今年は学校を閉鎖して欲しいと要請してきた。彼はしかし、IFCが先頭に立ってくれれば学業を続ける新しい希望と確信が生まれると付け加えた。
安全部隊が疑われている車両の爆破を防ぐために教員大学を取り囲むIFC 2006年10月16日IFCの安全部隊が教員大学の近くのアルイワジヤ地区で車爆弾だと疑われている車両の情報に対応した。その地域に到着してから、安全部隊は犠牲者が出るのを防ぐためにその車の位置に向かう全ての道路を封鎖し、運転手がこの地域に出入りできないようにした。さらに調査をして、それが人々を恐れさせるための虚偽情報であることが確認された。地域の住民は安全部隊の献身と貢献に対して心からの感謝を表明した。
住民の要請に答えて、2500以上の職場に1万人以上の労働者がいるアルサニー地区やバグダッド南部の地域のマフムディアやバスラで安全維持活動のために多数の安全部隊を配備する準備がなされている。
アスシラエク・アルジャディダ地域の著名な人々がIFCの指導部と会合IFC 2006年10月16日アスシラエク・アルジャディダ地域の著名な人々がIFCのサミール・アディル議長、IFC執行委員会顧問のハッサン・クリダー、タフシーン・ハシーブと会合を持った。
この会合の中で討議された問題は、宗派間暴力が増大している特にこうした特定の地域における現在の政治と治安の情勢であり、安全部隊とその詳細の計画についてであった。
参加者が合意したのは、主要な敵は占領と宗派主義の犯罪グループであるということと、安全と治安を提供することはどんな市民社会にとっても考慮されなければならない絶対に必要な問題だということである。IFCが全てのイラク人をまとめて、民衆の家を開設し、地域に安全部隊を創設することによって大混乱の状況を終わらせる方向に向かい、ついには占領軍を追い出すために活動しなければならないと言う結論になった。
バグダッドのマフムディアのテロ行為を安全部隊が防いだ!
IFC(イラク自由会議)2006年10月
30日のIFC広報担当のアブダルハディ・アルファトラウィへの電話で、マフムディア(バグダッドの南方25k)のIFC安全部隊によって達成された顕著な成果について短い情報が知らされた。イスラム主義政党(イラク国民議会のメンバーである)に所属する多数の武装民兵がこの地域の市民に攻撃を開始しようとしたが、彼らは、いかなる悪事も起こすことを防ぐためにこの地域を防衛していた安全部隊を見て愕然(がくぜん)とした。安全部隊は確固としてテロリストに対峙し、彼らは恥をかき不名誉な撤退をせざるを得なかった。注目するべきことだが、この事件は安全部隊結成以来最初のテロリストグループとの対峙であった。
IFC執行委員会と安全部隊が内戦の犠牲者の葬儀に参列
イラク自由会議 2006年11月12日
IFC執行委員会のメンバーが、シーア派やスンニ派だと区分けされたためにバグダッドのアルファスルで殺害された2人の若者の葬儀に参列した。
代表団は葬儀が行われた地域に配備された安全部隊の隊員たちに付き添われた。IFC代表団にはハッサン・クリルダール、アブドラハディ・アル・ファトルワイ、ジャシム・アルワン、サイード・ニマが入っていた。彼らは犠牲者の家族と友人に言葉をかけ、この恐ろしい苦難に際して哀悼とお悔やみを述べた。彼らは、参列者たちにIFCが安全部隊を結成した、住民の安全と保護を保障するために現在地域に配備されていると説明した。そして代表団は、人々にお互いの立場に立って、IFCに加入し、シーアでもない、スンニでもない、我々は人間だ、の声を上げようと要請した。
参列者たちは代表団を暖かく迎え、IFCと協力することを約束した。
多数のバグダッドの著名人や社会的な地位を持つ人たちの要請について、安全部隊の幹部は、より多くの地域で安全計画が実施されるだろうと発表した。
安全部隊が数百人の学生を暴力から守った
イラク自由会議 メディア・センター
2006年11月16日
11月15日にIFC安全部隊が配備され、バグダッドの教員大学の800人の夜間学生を守った。IFC執行委員のアブダルハデイ・アルファトラウィとサイード・ニマがIFC本部で教員大学の学長から申し入れを受けた。その学長は、武装民兵が配備されて大学の周辺を自動車で巡回しているとIFCに知らせてきた。
安全部隊がこの地域を取り囲み、大学に通じる道路を封鎖した。大学に向かって銃撃が行われた後、安全部隊は学生を教室の中に急がせ、大学の職員と教員を守った。武装勢力は銃を持った狙撃手を配置して路上の人々を標的にし続けていた。学生たちは道路の安全が確保された後、無事に外に出された。
学長は学生を守った驚くべき仕事をした安全部隊に感謝した。IFCは宗派主義と人権に関して学生に講義するように要請されている。
安全部隊が武装民兵の誘拐計画を頓挫させた
イラク自由会議メディア・センター
2006年11月21日
疑わしい活動あるという報告に対応して、安全部隊が武装民兵の宗派主義による誘拐計画を実行するのを防いだ。安全部隊は州兵の制服を着た武装民兵によってアリワジヤ地区にニセの検問所が設置されたという報告を受けた。民兵たちは3台のトラックに乗ってきて、スンニ派か、シーア派かと通行人を誰何(すいか)した後に誘拐しようと計画していた。安全部隊は、近隣の保健省にその検問所は保健省の警備ではないと確認した。
武装民兵たちは、自分たちを待ち伏せが待っていると気が付いて逃げ出し、狙っていた犯罪を実行できなかった。
安全部隊の幹部は、もしも安全部隊がいなかったら、武装民兵の一団が多数の罪のない市民を誘拐しただろうと語った。彼はまた、「その日早く、誘拐計画の情報を我々は得ていたので、この犯罪に対決して誘拐をしようという彼らの試みを挫折させる準備ができていたのです。」と語った。
別の所では、安全部隊が小学校の近くの駐車場を閉鎖して、安全部隊が爆発をさせたり子どもに危害を加えることを狙うかも知れないどんな車も駐車ができないようにした。
IFC中央評議会は2006年11月17日に第3回総会を開催した。総会は戦争と占領とテロの犠牲者を追悼する1分間の黙祷で始まった。サミール・アディルが演説をして総会を開始し、イラクの現状の中でのIFCの役割と立場について述べた。その後サイード・ニマが過去の期間のIFCの活動の積極的な評価を含む執行委員会報告を発言した。
総会は現在の政治情勢についての徹底的な分析を含めていた。現在の政府の政治危機は深まりつつあり、権力内部の諸党派間の不和は占領がどんな成功も獲得できなくなっているために拡大している。この失敗のために近隣諸国が容易に介入しイラク国内にさらに大混乱を生み出している。総会参加者たちはまた、最近のアメリカ合衆国の中間選挙での共和党の敗北の持つ意味と近い将来の政治的要因の衝撃について討議した。IFCがイラク社会がより広い内戦へとさらに深く陥らないようにしてより効果的に情勢に介入する活動をしなければならないことが承認された。これを実行できるのは、安全部隊を拡大することによってであり、安全地域を拡大することによってであり、衛星テレビや新聞や出版社などのメディア機関を開設し、代案となるものを提供し強化することによってであり、支部組織を建設し強化することであり、そして最後に強力な財政基盤を作り上げてあらゆる障害を取り除く事によってである。
安全部隊について非常に詳細に討議され、安全部隊と地域におけるその影響力を高め広げるための提案が行われた。衛星テレビ局・サナの局長のカシム・ハディがスタジオと試験放送の展開と計画について説明し、番組について提案した。
出席者は6ヶ月以内にIFC第一回大会を開催することに全会一致で賛成し、大会開催に向けて必要なあらゆる措置をとるために執行委員会を任命した。中央評議会はイラク社会の中で傑出した懸命に働く諸個人を入れるためにその構成員を拡大することに同意した。それは以下の人々である。
ハッサ・クリルダール:イラク労働組合総連合書記長
アブドゥラハディ・アルファトラウィ:マアーン(英語でTogether《共に》)編集長
ジャシム・アルワン:アルアスカリ地区IFCオルグ
ターセーン・モハンメド:アルアダミヤ地区・スライク地区IFCオルグ
スブヒ・アルバドリ:自治体労働者組合委員長
イブティサム・アブダルラザク:アルドゥアー人道協会議長
アッバス・カドヒム:全機械印刷労働者組合
モアイェド・ジャシム:アレクサンドリアIFC議長
ナイーム・ムーサ:ムサイェブ火力発電所労働組合委員長
アディル・アルジャビリ:バスラ全石油労働組合執行委員
アムジャド・アルジャフワリ:IFCウェッブサイト責任者
アブドルカリーム・カシム:バスラ全石油労働組合機械工組合委員長
ライド・サリー:バグダッド安全部隊隊長
タリブ・モハンメド:皮革労働者組合委員長
ジャマル・ハミド:バスラ報道協会副議長
サリー・ファリー・ハッサン:海洋学部長補佐
評議会はまた、民主主義的社会主義運動(MDS)と全交にIFCと衛星テレビを支援する素晴らしい尽力をしてくれていることに感謝の手紙を送ることを決定した。14人の執行委員会が次期のIFCの目標を追求するために選出された。
新しい連邦議会に言おう:今すぐ兵士を帰国させるために行動しろ!
即時行動をおこして戦争を終わらせろと連邦議会に呼びかけるために、1月27日の土曜日にワシントンDCの平和と正義のための連合の大規模なデモ行進に参加しよう。
中間選挙の日、有権者は劇的で間違いのない平和を支持する委託を宣告した。今こそ行動する時である。2007年1月27日に全米からワシントンDCに集まり、連邦議会とブッシュ政権に対して力強くて明確なメッセージを送ろう。アメリカの民衆はイラクの戦争と占領を終わらせたいのであり、我々は今すぐ兵士を帰国させたいのだ!
連邦議会は立法によってこの戦争を終わらせる力がある。我々は全米のすべての連邦議員選挙区の人たちがワシントンDCに集まるように呼びかける−それは戦争に反対する行動を即時に取る用意のある連邦議員たちへの支持を表明し、行動を躊躇している議員に圧力をかけ、失敗した政策に縛り付けられている国会議員に対する反対の声を上げるためである。
平和と正義のための運動は、直近の中間選挙でイラクにおける戦争の終結を第一の問題にする助けとなった。我々が取る行動が実際に重大な変化を作り出し、今や我々の活動を前進させる新たな機会が存在するのである。中間選挙の日に人々は投票によって個々人の行動を行った。1月27日に我々はワシントンDCでデモ行進をする際に集団による行動を行ない、確実に連邦議会にこの時期が切迫したものであると理解させるだろう。
UFPJの平和へのこの決定的な前進に参加しよう!
1)1月27日の動員を支えるために今すぐ寄付をして、これを真の大規模な平和を求めるほとばしりに変えるのに必要な資金を我々に与える助けをしてもらいたい。
2)あなたの知っているすべての人にこのメールを転送し、ブログやウェッブサイトに投稿しよう−1月27日についての声を引き出す助けとなるあらゆる可能なことをしていただきたい。
3)あなたの組織が1月27日の動員に賛同するようにしていただきたい。あなたの賛同を付け加えていただきたい。
4)1月27日にあなたの連邦議会選挙区から人々をワシントンDCに連れて行くための計画を立て始めよう。我々は、あなたの地域からワシントンDCに人々が来るための責任者になり、あなたたちが集まり、交通手段や宿泊を統括できるように、あなたかあなたの団体がサインをする申し込み用紙をウェッブサイトにすぐに掲載するだろう。
5)今週末に更に詳細を掲載するのでUFPJのウェッブサイトのチェックを続けていただきたい!
平和と正義のための連合が3月17日にイラク戦争4周年を期してワシントンでのデモを呼びかけていたことを聞いているかもしれない。新たな情勢展開があり1月27日に大衆動員を組織すると決定したために、我々は現在はその代わりとしてその週末に地域や地方における反戦行動をするように呼びかけている。我々はイラク戦争4周年の計画について更に情報をすぐに発表するだろう。
AFSC HP http://www.afsc.org/
火曜日の米国中間選挙を吹き抜けた変革の風は、飢餓賃金や移民のスケープゴート化やイラク戦争での急増し続ける人的財政的損害を止めろと要求する人々が重大な影響力を持ち続けていることを証明している、とクウェーカー教徒の活動家が語った。
「貧困は道徳的な問題だという我々のメッセージは投票が行われた全ての州で最低賃金の引き上げが地滑り的に勝利したことで実証された。」とクウェーカー教徒の社会正義の国際組織で1947年ノーベル平和賞の共同受賞団体である米国フレンズ派奉仕委員会の、メアリー・エレン・マクニシュ事務局長は指摘した。「米国フレンズ派奉仕委員会と他の進歩的な宗教を基盤とする団体は、米国の有権者にとっての道徳的な問題を定義し直す波の最先端にいる。」
AFSCは正義を開始させよう連合の創設団体の一つであり、それは宗教、労働、地域住民の80以上の団体の成長を続ける連合体であり、昨日の最低賃金投票でアリゾナ、コロラド、オハイオ、ミズーリ、モンタナで勝利を勝ち取るのに寄与した。ネバダの有権者も州の最低賃金を引き上げた。
「火曜日の選挙結果は地域を基礎にした力強い活動の再生にとって歴史的勝利であり、市民的権利の運動とニューディールとして米国の歴史におけるこのように重要な変化の契機に至ったのです。」とマクニシュは付け加えた。
同様に、AFSCはブッシュ大統領と連邦議会に対して戦争を即時やめて兵士を帰国させるように呼びかけるアメリカでもっとも野心的な州民投票の一つをまとめた。州民投票はマサチューセッツ州の139の地方自治体の全てか部分的な投票が行われ、6自治体を除く全ての自治体で承認された。
「これはブッシュ政権のイラク政策に対する明確な不信任でした。」とAFSCのイラク・プログラム共同責任者のピーター・レムズは述べている。「アメリカ国民は現実的で実際的な変化を望んでいます。連邦議会の新しい議員には蜜月はないし、進路を変えないと言う現在の政策を微調整するだけでは耐えられないでしょう。」
AFSCのプロジェクト・ボイス移民の権利請求の全国責任者のエスザー・ニーブスによると、「特定の諸州で失望する結果になったとしても、この選挙は連邦議会が新たに道を切り開き崩壊した移民制度を整備する実行可能な計画を丹念に作る機会を与えているのです。」
プロジェクト・ボイスは間違った法的措置と不十分なアメリカの移民政策に注目するように呼びかける一連の全米での抗議行動に幾千もの人々を動員した広範な全米の連合体に参加した。
「アメリカの移民政策のスケープゴートとして移民を利用するのではなく、今や連邦議会とブッシュ政権が、家族をまとめ続け、無登録移民をアメリカ市民にする努力を妨害する実行不可能な障害を取り除く現実的で公正な解決策を発展させる好都合なときなのだとAFSCは確信しています。」とニーブズは語った。「将来の政策は移民を強要する経済の不安定形態を作り出す貿易債務協定をどれほどアメリカが支えて来たのかということを認識しなければなりません。我々はアメリカが問題を引き起こす役割をしたことを認め、問題に対処する際に移民の市民的権利と人権を非移民と同様に守らなければなりません。」
「火曜日の選挙結果は始まりにすぎません。」マクニシュはしめくくって言う。
「我々全員が選出された議員に責任を果たさせ続ける役割を担わなければなりません。」
CODEPINK HP http://www.codepink4peace.org/
何とすばらしい祝福の時だろうか!我々は新しい連邦議会下院を得たのだ!ナンシー・ペロシ下院議員はアメリカでもっとも反戦の強い選挙区の一つの出身であり、下院の新しい議長になる。上院もほぼ主役が変わったようである。そして、何よりもすばらしいことに、ラムズフェルドが退任した。ウソつきどもと世論を操る者たちと戦争屋たちはこの国の支配力を失い始めている。そしてこの変革の高波の多くは平和運動の中にいるみなさんと私たち全員に負っているのだから、互いに感謝をし合う時間を取ろう。
コードピンクの家族の中では、亡くなったイラク人をあらわす靴を集め、「彼らの靴をはいて歩こう:進路変更のための投票しよう」と言うために全米の主要な選挙戦に持ち込んだ、何十もの地域グループに感謝したい。
投票に平和を与えようの誓いを集めて教会や映画館やショッピングモールや農作物直売マーケットやコンサートの外に立った1000人以上の平和の作り手たちに感謝したい。
売り飛ばされるイラクと地上の真実の映画を見せる家庭パーティーを、友人が行動を起こすために教育し意欲をわかせるための手段として開いた人々を賞賛する。
もちろん、多くのみなさんが過去4年間にわたってアメリカ国民がこの戦争に反対するように教育し意欲を高めるために活動してきた!平和の集会やビジルにやって来たり、地元の議員の事務所にロビー活動をしたり、自らの信念がいかに深いかを示すために座り込みをして逮捕の危険を冒したりした人々に感謝したい。寒気の中で、雨の中で、焼き付けるような暑さの中で、しばしば少人数で、意味がないのではとか無視されているのではと感じながら外に立った全ての時のことを考えよう。みなさんのねばり強さが−それは私たちのねばり強さである−良い結果を生み始めているのである。
我々は又、戦争に対する抵抗者に変貌した兵士や、戦争に反対する声を上げる軍人の会や、政府内の内部告発者に感謝したい。彼らはその勇気と深い愛国意識で我々を激励してくれた。私たちは危険を冒しながら、イラクの女性の話を聞こうスピーキング・ツアーのためにアメリカにやってきて、都市から都市へと旅をして今日のイラクにおける胸の痛む生活とアメリカ軍に出ていってもらいたい理由を語ったイラクの女性たちに感謝したい。こうした全ての努力によってアメリカ国民の気持ちをこの戦争を消極的に受け入れることから新しい政策を積極的に要求するように変えたのである。
確かに我々がさらにやらなければならないことは実に多い。民主党は兵士を帰国させろと要求しこれ以上の戦争を行うための予算を打ち切ることには消極的だろう。新しい国防長官は占領を終わらせイラク人の和解計画を推進するのではなく、イラクにおける「勝利」戦略が事実としてあるようにふるまうだろう。しかし、流れは転換しつつあり、我々は成し遂げたことを祝福するために一休みしなければならない。
従って感謝祭のある今月は、平和のために活動したあなたの地域の誰かに感謝をする機会を今週持とうではないか。おそらくはそれはいくらか激励が必要な活動への新たな参加者か、みなさんにとっての役割のモデルとして貢献している古参の活動家である。おそらくそれは大衆を教育する本当に助けとなったマスコミのメンバーか、あなたの活動を支えてくれた家族である。周りを見回しさえすれば、すばらしい電話か手紙か、花かチョコレートか、感謝を述べるためにどんなものであれ、受け取る価値のある誰かが見つかるだろう。
そしてどうかあなたの愛と支援への私たちの感謝と謝意を受け取ってください。
アンドレア、アネドラ、ダナ、ファリダ、ゲール、ゲイル、ジョディー、ローラ、リズ、メディア、ナンシー、パトリシア、ラエ、サマンサ、ソニア
Codepink
November 9, 2006
・治安の完全な欠落と市民生活の悪化と占領を支持する諸勢力の間の行き詰まりはIFCが予想し警告していたのとまさに同じ道をたどり続けている。
・ブッシュ政権によって与えられた暴力の連鎖を終わらせる代案は真の問題を解決することはなく、その問題とは、占領であり、その結果として悲劇的な状況を深化させるものとして台頭した民族主義−宗教主義グループなのである。また、問題を解決しアメリカの政策を支えるためにブッシュ政権によってアル・マリキと彼の内閣に与えられた3ヶ月間は、むしろ同じシナリオであるに過ぎないし、そうでなければ、アメリカのメディアによれば、占領軍は政府を解体して国民救済内閣を設立するだろう。
・イラク社会が破壊されているまさにその戦略を達成するために、ブッシュ政権はその政策を支持する民族・宗派主義グループを通じてイラクにおける正当化を維持しようと狙っている。
・アメリカの政策とその影響の結果、IFCによって1年半前に予想されていた新たな要素が生み出された。すなわちそれは以下のことである。
1.民族主義と宗教主義の諸党派の間の合意は崩壊し始め、アメリカの計画にとっての惨めな失敗となっている。諸党派は、全ての者にとっての大混乱になる前に自らの政策を公然と押し出すことによって当初の合意から撤退し始めた。例えば、マスード・アルバラザーニによってイラク国旗問題取り上げられ、それに対して反論が行われた。イラク・イスラム革命最高評議会議長のアブダラジズ・アルハキームによって南部イラクの連邦化の問題がイラク国民議会の議題にのせられた。「新イラク」における自分たちの権力の分け前に納得しなかった諸党派はイラク憲法修正委員会の結成を進めた。シーア派連合はアヤド・アラウィ前首相がクーデターを企んでいると糾弾し、アラウィは彼らをイランの操り人形だと呼んで応戦した。最後に、イラク調和戦線議長のアドナン・アルドゥライミの護衛の一人がテロリストの一員であることが最近分かって、彼に対する免責を剥奪せよという脅迫がなされた。これに反論して、この党派は政治プロセスから引き上げて武装レジスタンスに参加すると脅迫したのである。
2.新たな地歩を作り出し、突き進んで宗派間戦争を民族間戦争に変え、イラクの社会全体を破壊しようとしている。国旗問題を利用して、諸党派は旧来の合意を解体して新しい合意を作るだろう。
3.近隣の諸国に対してイラクに派兵して介入する口実を与え、イラク国民にとってはさらに大きな大混乱を引き起こすだろう。最近トルコ政府はイラクに派兵する権利を持つと宣言し、イランは北部イラクの国境に爆撃を行ったことはこうしたことの証明である。
4.現在の破滅的な状況は比較的平和な地域に暮らすクルディスタンの民衆の安全と治安を危機に陥れるだろう。それに加えて、この状況のためにクルディスタンの民族主義政党は民衆を民族間戦争に駆り立てることが可能になる。
IFCは現在のシナリオが占領(それは問題を隠蔽するのに努力を惜しまない)の結果であると見ているがゆえに、IFCはこの悲劇は以下によって終わらせることができると確信している。
1.占領を即時終わらせる。
2.現政府とそれに連携している全ての支配者層を罷免する。
3.全ての政党、労働者、学生、女性の代表による代表者大会によって民族主義でも宗教主義でもない政府を樹立する。
4.新連合政府は安全と自由と繁栄を提供しなければならない。
5.イラク全土の全ての民兵を解体し武装解除する。
6.政府を樹立した後、全国で総選挙の準備のために6ヶ月間の予定表を設定する。
7.全ての財政的兵站的な資源を各候補者に平等に提供する。
8.選挙を監視し候補者を脅迫したりテロ攻撃するのを防ぐために国際監視団を招請する。
9.選挙について報道するためにメディアの職員が完全に取材できるようことを促進する。
・イラク自由会議はイラク民衆に、IFCの隊列に結集し、宗派間や民族間の憎悪に転落するのを防ぐように呼びかける。IFCは自らを守り安全を確保する普通の民衆によって作られた安全部隊の結成の先頭に立っている。IFCは民衆に自らを組織して地域と職場に民衆の家を開設し、民衆は人間であると規定する旗を掲げるように呼びかける。
全ての報道から、昨日の選挙は戦争の是非を問う国民投票であり、その結果は極めて明確であった。圧倒的多数の投票者が平和を求めているのだ。
反戦運動にとって、昨日は巨大な勝利だった。戦争を支持する候補者を落選させイラクを選挙の中心問題にすることによって、我々は反戦感情を政治的な力に変え、自らを無視できない勢力にしたのである。我々をここまでに至らせるのに多大な貢献をした全てのみなさんを祝福する。
しかし、これは最初の一歩に過ぎない。今やもっと決定的な一歩が近づいている。すなわち、我々は確実に新しい連邦議会議員が民衆の意志を実行し、イラクからアメリカ兵士を撤退するようにしなければならない。我々は圧力をかけ続けなければならないのである。
議会に蜜月はない
我々は、今すぐ国会議員と連絡を取る必要がある−特に戦争反対の公約で立候補した国会議員だ−それは、平和運動が国会議員に対して兵士を帰国させるために即座に行動することを求めていることを知らせるためである。平和のための新しい委任キャンペーンの友人たちは明日、11月9日に戦争反対の多数者への支持を明言するように要求するためにサンフランシスコのペロシ下院議員[下院議長に就任予定]の事務所の外に集まるだろう。勢いを持続させよう。
1.国会議員に連絡を得る情報を見つけよう
現職議員があなたの選挙区で再選されたなら、彼ないし彼女の連絡先を http://www.congress.org で見つけることができる。
新たに選出された国会議員なら、特別に急いで連絡を取る行動を起こす必要がある。グーグルやグッドサーチや他のインターネットのサーチ・エンジンで今日、選出された国会議員の運動のウェエッブ・サイトか選挙運動事務所を見つけよう。ほとんどは数日の内に閉じられるだろうから。
2.選挙区の国会議員に電話か手紙を書いて勝利を祝い、そして新しく選出された議会が、就任して最も早い時期に全アメリカ軍をイラクから即座に撤退させることを求める法案を通過させ、全アメリカ軍の安全な撤退以外のイラクにおける軍事目的の支出を中止することを期待していると告げよう。
理想的には、新しく選出された連邦議会議員との面談も要請するべきであり、それはこのメッセージを伝える最も強力な方法の1つである。もしもそうするならば、戦争に反対するあなたの意見を共有するあなたの地域の様々な住民からなる参加者を確実に連れていこう。オンラインであなたの地域の反戦意識の強さを示すどんな世論調査も事前に調べ、あなたの地域にとって莫大な戦争のための経費がかかっていることに関する全米優先順位プロジェクトの詳細な情報を持って行こう。実際に国会議員と会ったら、報告を送っていただきたい。
3.あなたの選挙区の友人や住人や同僚に個人メールを送って同様のメッセージを持って国会議員に連絡を取るように要請しよう。あなたがオンライン・サーチで見つけた連絡のための情報を入れておこう。
4.全米の人々にこの行動通信を広範囲に転送し、ウェッブ・サイトやブログに投稿しよう。
5.この新しい議会には蜜月はあり得ない。イラクでは人々が毎日死に、大混乱が悪化し、損害が増加し続けている。平和と正義のための連合と平和のための委任キャンペーンの友人や加入団体に参加して、世論調査における平和を求める声を変革を起こす実際の行動に確実に変えよう。
A Mandate for Peace!
November 8th, 2006